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減量を試みる米国人が減少
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太っていても減量の努力をしない米国人が増えているという調査結果を、ジョージア・サザン大学の研究チームが発表した。
 
 公共ラジオ放送NPRによると、太り気味の人に減量に取り組んでいるか尋ねたところ、2014年に「はい」と答えた人は49%で、1990年の56%から減少した。7ポイントの低下は大きくないようにも見えるが、米国人の約3人に2人が太り気味または肥満であることを考えると、減量を断念した人が何百万単位で増えた可能性がある。調査結果は米医師会ジャーナル(JAMA)最新号に掲載された。
 
 減量する人が減った理由として、ジョージア・サザンの報告書は、かかりつけ医が患者と体重に関する話をしなくなったこと、肥満である期間が長引いて人々の減量に対するやる気が薄れたこと…を挙げている。報告書をまとめたジアン・ザン教授(疫学)は、肥満がさまざまな病気を引き起こすリスクが見過ごされている恐れがあると指摘しながら、「とても心配だ」と話している。
 
 カリフォルニア大学ロサンゼルス校のジャネット・トミヤマ助教授(健康心理学)は「羞恥心を健康につなげることはない。減量だけを目指す『クラッシュダイエット』は失敗することが多いが、健康な体を想像することがより良い結果につながることは多くの研究で分かっている。体重計の数字よりも、睡眠や運動、ストレス解消など健康を重視する人が増えているのかもしれない」と述べている。

tomi craft japan











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子供の指しゃぶりはアレルギーを予防?
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子供が親指をしゃぶるとばい菌が体に入るなどと心配する親が多いが、幼児期に指をしゃぶったり爪をかんだりしていた子は後年アレルギーの発症率が低くなるという最新研究を、ニュージーランドの大学研究班が発表した。
 
 ニューヨーク・タイムズによると、南部デニーデンにあるオタゴ大学医学部の研究者らは、デニーデンで1972〜73年に生まれた1037人を対象に継続調査を行い、5歳、7歳、9歳、11歳の各時期に指しゃぶりや爪をかむ癖があるかどうかを親に調べてもらい、13歳と32歳でチリダニ、草、猫、犬、馬、カビなどに対する一般的なアレルギー反応度を検査した。
 
 5〜11歳に頻繁に指しゃぶりか爪かみ、またはその両方をしていることが1回以上確認されたのは全体の31%で、これらの子供は13歳と32歳のアレルギー検査で陽性反応(アレルギー反応あり)を示すことが非常に少なく、特に両方の癖があった子供はどちらか一方の子供よりアレルギーが少なかった。一方、ぜんそくや花粉症と指しゃぶりの癖には目立った関係は見られなかった。
 
 89年以降、「皮膚の湿疹やぜんそく、アレルギーといったアトピー性の疾患が増えたのは、日常生活で病原体などに接触する機会が減ったためで、ある程度の接触は子供の免疫システムの発達に有益なのではないか」という衛生学上の仮説が提起されており、オタゴ大研究者らは今回、指しゃぶりなどの行動でその検証を試みた。

tomi craft japan












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J&J、エボラ薬を治験へ 1月から、100万人分超目指す
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 医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、エボラ出血熱のワクチン大量生産を目指し、効果や安全性を確認するための治験を2015年1月から始めると発表した。5月までに25万人分、15年中に100万人分以上のワクチン生産を目標にする。

 ブルームバーグ通信によると、治験は同社傘下のヤンセン(Janssen、オランダ)とデンマークのバイオ企業ババリアン・ノルディック(Bavarian Nordic)が共同で行う。すでに予備的な試験では有効性と安全性を確認しており、まず来年5月までに臨床試験用に25万人分のワクチン生産を目指す。

 J&Jのアレックス・ゴースキー会長兼最高経営責任者(CEO)は「われわれはワクチンの専門技術、製造能力、人員と資源を提供するため大急ぎで取り組んでいる」と話した。

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グーグル・グラス、ER医師の標準装備に
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グーグルの眼鏡型情報端末「グーグル・グラス」が、医療分野で導入され始めている。

 ボストン・グローブによると、ベス・イスラエル・ディーコネス医療センターでは、救命に役立つとの理由から昨年末にグーグル・グラスが試験導入され、同病院のスティーブン・ホーン医師がその効果を実証した。

 今年1月のある夜、男性患者は脳出血で担ぎ込まれ、一刻も早く降圧剤を投与する必要があった。男性はホーン医師に「一部の薬にアレルギーがある」と告げたものの詳しい種類が分からず、ホーン氏に過去のカルテを調べる時間やコンピュータで記録を検索する時間はなかったが、装着中の「グラス」で必要な情報をすぐに呼び出せたため適切な薬を投与できた。

 同病院は今週、グラスの使用を救急救命(ER)部門全体に広げ、ER医師の標準装備にすると発表した。日常的な治療にグラスを取り入れた病院は全米初となる。

 ベス・イスラエルのグラスは、サンフランシスコの新興ハイテク企業ウェアラブル・インテリジェンスが調整した物で、クイック・リスポンス(QR)コードが読めるようになっている。同病院の入院病棟には部屋の外に各患者のQRコードが貼られ、医師が入室する前にグラスでこれをスキャンすると、院内データベースの関連記録がスクリーン上に表れる。

 グラスのスクリーンには目障りにならないよう情報が一度に数行ずつ表示され、頭を傾けると追加情報をスクロールできるように設定されている。グラスの利点は、手を使わずに操作できるほか、常に起動中で目の前にあり、いつでも情報を入手できること。患者と話をしながらでも相手から目を離さず、部屋を出たりすることもなく素早く情報を得られる。

 グラスはベス・イスラエルのほかにも、全米の病院や診療所で、専門医との遠隔会談、手術の撮影や補助、患者の生命徴候といったデータへの迅速アクセス、医師のメモといった用途で試験導入されている。

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座ってばかりは体に毒・悪影響は「たばこ並み」とも
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 日常生活で座っている時間が長いほど老後の体の動きに支障が起きやすくなることが、ハーバード大など3大学と厚生省疾病対策センター(CDC)の共同調査で分かった。

 ロサンゼルス・タイムズによると、1日のうち座っている時間が1時間増えると、60歳を越えた後の着替えや食事など、日常の動作に問題が生じる確率が46%高くなる。座る時間を30分減らして軽い運動に代えるだけでも、健康増進に役立つという。

 調査グループは「座ることの多い生活は、糖尿病や心疾患、死亡率といったさまざまな健康上の悪影響につながる」と指摘した。

 グループによると、大半の人は政府が推奨する1週間150分の適度な運動さえ続けていれば問題ないと考えがちだ。しかし問題は、運動をするしないよりもむしろ座ってばかりの習慣が日常の動作を減らしてしまうことにある。

 調査は、60歳以上の2286人の日常の動作を追跡した2003〜05年の統計を分析した。その結果、起きている時間は平均14時間で、このうち9時間座っていた人の3.6%が体に障害を抱えていた。このほか、慢性疾患のない人は約12%で、関節炎を患っている人は58%、30%は肥満と診断された。座っている時間が長い人は、高齢の男性に多く、教育水準が高い一方、所得はさほど高くなく、喫煙者で慢性疾患を抱えているといった特徴がある。

 座りっぱなしの生活について、喫煙問題と同等に警戒する見方が最近強まっている。調査グループによると、世界では毎年、最高で530万人が身体の活動不足が原因で死亡している。

 調査結果は、専門誌「身体活動・健康ジャーナル(Journal of Physical Activity & Health)」最新号に掲載された。

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反射神経が鈍いと早死にの傾向・特に心臓病死で顕著
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反射神経が鈍い人ほど早死にする可能性が高いという報告書を、英エディンバラ大学の研究チームが発表した。

 ロサンゼルス・タイムズによると、チームは1988〜1994年、20〜59歳の米成人男女5134人を対象に反応の速さを測る極めて単純な実験を行い、その記録と15年後の死亡率を照合した。実験はパソコンの前に座ってスクリーンに0という数字が見えたらすぐにボタンを押すという内容で、数秒の間隔を置いて繰り返し行われ、参加者はぶっつけ本番で平均50回以上挑戦した。その際、各個人の平均反応時間とグループ全体の標準偏差(SD)、反応時間にむらがあったかどうかが記録された。

 参加者のうち378人は15年後(平均14.6年)に亡くなり、このうち104人の死因は心血管疾患、84人はがんだった。死者の15年前のテスト結果をみると、反応が遅かった人ほど死亡率が高いことが明確に表れたという。報告書は米オンライン科学誌プロス・ワンに掲載された。

 死亡率は、反応がグループ平均から1SD遅くなるごとに25%上昇し、4SD遅かった人は平均値の人の2倍に上った。反応時間にむらがあった人も早死に率が高く、むらのある人はグループの平均より反応時間が長い傾向にあった。

 反応時間と早死に率の関係はがんより心臓病で死亡した人の間でより顕著で、脳卒中や心臓発作が起きるかなり前から血管の収縮、血流の低下、心臓機能の低下といった理由によって反射神経が鈍っていた可能性があるという。

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インフル流行に目光らす・かぜ薬やティッシュ会社
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ティッシュペーパー、抗菌濡れナプキン、かぜ薬などのメーカーにとって、インフルエンザが流行しやすい冬は書き入れ時だ。感染が広がると同時に商品を売り込めるよう、各社ともさまざまな情報を集めている。

 ウォールストリート・ジャーナルによると、テレビなどで広告を出すタイミングは非常に重要で、早すぎると衝動買いする人が減り、遅すぎると他社に客を奪われると同時に病気も回復に向かう。トローチ剤「コールドイーズ(Cold-EEZE)」の製造元プロフェイズ・ラブズ(ProPhase Labs)は、人々がインフルにかかり始めたという徴候が表れた時点で、テレビ広告や薬局の店内マーケティングを強化する予定だという。

 消費者用品メーカーの多くは、呼吸器系の疾患で医者にかかる人の数を読もうと、厚生省疾病対策センター(CDC)の週報に目を通しているほか、全米の診療所、薬局、医療施設を訪れる患者に関する情報を収集している企業からデータを購入し、ソーシャル・メディアや郵便番号別に流行の現在状況を表示する医療情報ウェブサイトなども確認している。

 また、抗菌商品などを販売するクロラックスやティッシュペーパー大手プロクター&ギャンブル(P&G)は、グーグルのインフル関連の検索トレンドを点検し、予防接種などの情報を検索する人が多い地域を探ろうとしている。クロラックスは10月下旬の社内報で「ピッツバーグで関連検索が1年前の2倍に増えている」と伝え、12月中旬にはダラス、タンパ、シカゴといった都市で活発になっていると報告した。

 クロラックスは、利用者の多くが居住地区を公開しているツイッターのチャットにも注目している。インフルに関するツイートやディスカッションが増えた地域があれば、郵便番号を特定して周辺の小売店の商品在庫を増やし、オンライン広告やデジタル・クーポンの発行対象を絞り込めるからだ。同社は昨シーズン、感染が広がった6州に3万ケースの抗菌ナプキンを追加出荷し、13年1〜3月の消毒関連商品の販売を2桁伸ばしている。

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次世代コンドーム研究に100万ドル・ビル&メリンダ・ゲイツ財団
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 世界最大の慈善基金団体ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、次世代コンドームの開発支援のため関連研究に計100万ドルを提供している。

 ニュー・リパブリック誌によると、コンドームは避妊や性感染症防止のために世界中で使われているが、快楽感が薄れるとの理由で使いたがらない男性も多いため、使いやすく快感も損なわないコンドームができれば、貧困対策という面でも強力な武器になると考えられている。

 現在業界で一般的なラテックス素材は、安くて耐久性に優れる一方で、独特の臭いがある、滑る、厚みがある、アレルギーの人がいる…などの短所がある。このため財団から助成金を受けた研究者は、多くが従来とは違う素材を使って問題の解決を試みている。

 オレゴン大学の材質学者チームは、形状記憶機能を持つウレタン・ポリマーを使った超薄型コンドームの開発を進めている。この素材は、性交中の体温によって装着者の性器と同じ形になり、しかも既存商品の半分の薄さで強度は2倍だという。

 テネシー大学のチームは、人間の肌と同じ感触のコンドーム開発を目指し、収縮性が高く柔らかくて強い熱可塑性エラストマー(TPE)を素材に研究を進めている。TPEはラテックスより曲げた状態が長くても破れず、使う時はすぐ成型時の形に復元するという特徴があり、現在は歯ブラシのグリップやスマートフォンのカバーなどに使われている。

 一方、エイペックス・メディカル・テクノロジーズ(Apex Medical Technologies、カリフォルニア州)は、牛の腱(けん)に含まれるコラーゲン原線維に着目している。コラーゲンの質感は粘膜に非常に近く、感触、熱伝達、手触りなどが皮膚に似ている。世界中どこでもあるという利点もあり、同社は州内の中国食料品店で研究用素材を調達する予定だが、食肉処理場や魚市場などでも入手できる可能性がある。

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ジェネリック薬の利用増える・医療コスト抑制に貢献
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2012年はジェネリック(後発コピー)薬の購入やより安い治療法を選ぶ人が増え、医療コストの高騰が抑制されたことが、民間団体ヘルスケア・コスト研究所(HCCI)の調査で分かった。

 USAトゥデイによると、雇用ベースの保険に加入する人の保険申請書類から割り出した12年の医療支出は、平均4701ドルと前年から181ドル増えたが、伸び率は前年の4.1%から4%にやや低下した。処方薬の価格は25.4%も上昇したものの、ブランド薬支出は20.7%減り、ジェネリック支出が8%増加したため、全体の医薬品支出は減少した。

 ジェネリックの使用増には、いくつかのブランド薬の特許が切れてジェネリックの販売が始まったことや、ディダクティブル(保険会社の免責金額)の高い保険に加入する人が安い薬を選んだことなどが影響した可能性がある。

 ジェネリック支出は特に男性で増えており、男性は医薬品全体で支出が増えた。HCCIの研究責任者キャロライナ-ニコール・ヘレラ氏は「少なくとも薬を買う人が増え、医師に処方された薬を後回しにせず飲もうとしたことを意味する。従って長期的な医療コストが下がる可能性がある」とみている。

 また、医療支出が増えたのは大部分が医者にかかる人が増えたためと考えられ、定期健診など予防のための来診や、ジェネリックの使用が増えることで医療費全体の低下にもつながる見込みがある。

 医療支出が安定して増えているもう1つの理由は、患者が専門医に行く前にかかりつけ医師と相談しているためで、入院せず外来で済ます患者が増えている。

 地域別では、医療支出が最も多いのは北東部、最少は西部で、自己負担分が最も多いのは南部、少ないのは西部だった。

 10年の医療法改革で、25歳までは親の保険が適用可能になったため、26歳未満の医療支出は2年連続で増加している。19〜25歳の支出は11年が8.3%増、12年は5.4%増だった。

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整頓は健康、無秩序は創造性を促進?
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だらしない性格は、机や身の回りを整頓することで少しは直るかも知れないという調査結果を、ミネソタ大学の研究チームが発表した。

 ニューヨーク・タイムズによると、研究チームは大学生のグループを隣り合った2つのオフィスに分けて入れ、この研究とは無関係のアンケートに答えるように指示した。オフィスは片方は整頓され、もう片方は書類などが散らかった非常に乱雑な状態にしてある。

 10分後、それぞれのオフィスから出た学生にリンゴかチョコレートを出してどちらかを取るよう勧めたところ、整頓された部屋にいた学生は、散らかった部屋から出てきた学生に比べリンゴを選ぶ人が2倍も多かった。

 もう1つの実験では、2つのオフィスに案内された学生にピンポン玉の新しい用途を考えるよう指示したところ、散らかった部屋に入れられた学生は整とんされた部屋の学生より著しく創造性に富む発想をしたという。混迷からは混迷しか生まれないというのがこれまでの定説だったが、無秩序な部屋が独創性や目新しさを求める気持ちを刺激したと考えられる。

 最後の実験では、成人のボランティアを2つのオフィスに入れて仕事をさせ、昼食時の飲み物(スムージー)に入れる健康促進剤を「ニュー」または「クラシック」と表示された物から選んでもらったところ、散らかった部屋のボランティアはニューを選ぶ人が圧倒的に多く、整頓された部屋のボランティアはクラシックを選ぶ人が多かった。乱雑な環境が伝統を打ち破る刺激にもなることを示していると、研究チームは分析する。

 研究を主導したミネソタ大学のキャサリーン・ボーズ氏は「新企画などで常識を破るような考えが必要な場合は、周囲を散らかして創造力を開放することをお薦めする。しかし、規則的な食生活や生活習慣を目指すなら、まずはオフィスを片付けることから始めると、元来だらしない人も少しは秩序を身に付けられる」と話した。研究論文は心理学専門誌サイコロジカル・サイエンスに掲載された。

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思考と物理的世界をシームレスに統合 脳波を使うダクリの革新的挑戦
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拡張現実技術開発のダクリ(Daqri)は、グーグルの眼鏡型身体装着可能情報端末「グーグル・グラス(Google Glass)」と脳波計(EEG)を組み合わせ、人間の思考をコンピュータで読み取って照明に電源を入れる技術を開発した。簡単に言えば、念じることで電灯を点けることを可能にした。

 身体障害者の生活支援技術として利用できる可能性があるほか、仮想世界と物理的世界の境界消滅に近づける技術としても注目される。

 ニューヨーク・タイムズによると、ダクリはほかにもEEG基盤ソフトウェアを開発しており、その一つが、集中度を計測するアイパッド(iPad)用アプリケーションで、衛星といった超高感度機器のメーカーによって、作業員の集中力を確認するために実用化されている。

 ダクリのブライアン・ムリンズ共同設立者兼最高経営責任者(CEO)は同社の狙いについて、「4次元(4D)設計のフォトショップ(Photoshop)」を開発することと説明する。それを使えばデザイナーが、デジタルの物体を3次元空間に挿入することが可能になる。

 同社はそのほか、部屋をスキャンしてその寸法を測ったり、家具を識別したりするアプリケーションを開発した。仮想ヘリコプターを室内で飛ばして、家具をよけたり、カメラの移動に応じて部屋の寸法を「学習」させたりといったことができる。

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医薬品支出、60年ぶりに低下・2年、後発薬の増加で
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 2012年の医薬品の消費支出が60年ぶりに低下したことが、医療情報機関IMSヘルスの調査で分かった。

 ロサンゼルス・タイムズによると、12年の医薬品支出は、前年比1%減の3258億ドルだった。インフレと人口増加を考慮すると3.5%の減少で、消費者1人当たりの平均支出は年間898ドル、前年から33ドルの減少だった。

 低下の主な要因として、ブランド医薬品の特許切れとともに発売されるジェネリック(後発コピー薬)の増加が挙げられる。例年よりインフルエンザの流行規模が小さかったことも影響した。

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バイアグラをオンライン販売・ファイザー、偽造品排除狙い
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製薬大手ファイザーは、業界初の試みとして、性機能障害治療薬「バイアグラ」のオンライン販売を始めた。

 USAトゥデイによると、同社は7日までに、薬局での購入が恥ずかしいという男性でも安心して購入できる専用ウェブサイトという触れ込みで「バイアグラ・コム」を立ち上げた。処方せんは必要で、価格は1錠25ドルだが、最初の購入では3錠が無料になり、2回目は30%値引きされる。

 製薬会社は通常、患者への直接販売は行わず、卸業者を介して薬局、病院、診療所などで商品を販売するが、ファイザーは偽造品でも平気で販売するオンライン薬局の増加を深刻に受け止め、新方式を打ち出した。インターネット市場では、ブランド処方薬の偽造品を処方せんも確かめず最大95%引きで患者に販売するサイトが増えている。

 業界他社もファイザーに追随する可能性が高く、うまく行けば偽造品が多く通販の売れ行きが良い薬、特にやせ薬や育毛剤、避妊薬など差し迫ってはいないが人に知られたくない問題の治療薬を中心に、メーカーによるネット販売が始まる可能性がある。

 近年は、無保険者、低価格商品を求める人、他人に知られず購入したい人などを中心に処方薬のネット購入が増えているが、オンライン薬局の多くは法律を守っていないのが現状。オンライン薬局の認定機関である連邦薬事委員会連合(NABP)が今年1月、ウェブ薬局1万275件を対象に実施した調査では、合法と判断されるサイトは257件しかなかった。

 不法サイトで販売されている偽造品は、一般的にアジア、東欧、中南米の非衛生的な環境で作られており、有効成分が含まれていたとしても適量ではなく、重金属、鉛入り塗料、プリンター用のインクなど有害物質が含まれていることさえある。

 バイアグラは2012年の世界売上高が20億ドルというファイザーの人気商品だが、国内で最も偽造品の多い医薬品でもある。同社が11年、人気の高い22の薬品販売サイトでバイアグラを購入して分析したところ、77%が偽物で、そのほとんどは有効成分含有量が本物の半分以下だった。

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予防接種の効果高まるか・針を使わないナノパッチ
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 針を使わない新しいワクチンの接種方法が開発され、将来性が注目されている。

■動物実験は大成功

 ロイター通信によると、新しいワクチン接種は、指先ほどの大きさの「ナノパッチ」を皮膚に貼る方式で、ワクチンを塗って乾燥させてある接触面には、肉眼で見えない微細なとげが数千個並んでいる。ナノパッチを開発したのは、豪クイーンズランド大学バイオテクノロジー・ナノテクノロジー研究所のマーク・ケンドール氏。動物実験で大きな成果を上げており、人体への実験資金を3年分、米ワクチン製造大手のメルクから提供されている。

 世界では今も年間1700万人が感染病で死亡しており、予防接種は160年前に開発された針による皮下注射で行われているが、ケンドール氏によると、特に貧困層や熱帯の遠隔地に住む人々にはもっと簡単で手軽な方法が必要だという。

■微量で同じ効果

 ナノパッチの最大の利点は、針を使わずにワクチンを最適の部位に投与でき、ワクチンの量もごく少量で済むこと。針を使った注射はワクチンを筋肉に注入するが、筋肉には免疫細胞がほとんどなく、むしろ皮膚の浅い部分に多いことが近年の研究で分かっている。また、ワクチンを乾燥させて使うため冷蔵の必要がなく、安くて(既存のワクチンの多くは1回分50ドル以上するが、ナノパッチは1ドル以下)、輸送も楽になる。

 ケンドール氏のネズミを使った実験では、インフルエンザのほか、子宮頸がんを引き起こすヒトパピローマ・ウイルス感染症(HPV)、蚊が媒介するチクングンヤ熱などのワクチンを接種した結果、通常の100分の1ほどの量で同じ効果が得られることが分かった。

■商業化はまだ先

 ただし、過去のワクチン・パッチ開発はほとんど不成功に終わっている。今は仏ビバリス傘下の豪バイオテク企業インターセルは、インフルエンザ用のワクチン強化パッチ(VEP)を開発していたが、中期の治験で失敗したため2010年に株価が低迷した。しかし、VEPは、針で注射した後にワクチン効果を高める補強剤パッチを貼る方式だった。これに対しナノパッチは、皮下に直接ワクチンを投与する方式であり、抗原をより正確に制御できると考えられる。

 最近、HPVの感染率が極めて高いパプアニューギニアでケンドール氏が行った試作品による実行可能性調査では、気温セ氏30〜40度、湿度100%以上という状況でも効果に影響はなかったという。

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偽のがん治療薬が世界で増加・アバスティン事件は氷山の一角
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がん治療薬の偽物が、世界中で増えつつある。米国では2012年、ロシュ製のがん治療薬「アバスティン」の偽物の存在が明らかになったが、これは問題の一部に過ぎず、アジアや中東をはじめ、欧米でもさまざまながん治療薬の偽物が出回っている。

 ウォールストリート・ジャーナルによると、5年前にはがん治療薬は不正の標的となる薬の上位10品目に入っていなかったが、現在では8位にランクされている。(業界組織の製薬防護研究所=PSI調べ)。

 がんのほか糖尿病性網膜症の治療薬としても使われるアバスティンをめぐっては、10年に中国・上海で行われた治験で、医療機関の不注意により同薬の偽物を与えられたのが原因で80人が目の痛みを訴え、うち55人が失明している(医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン)。

 がん治療薬の偽物が出回る理由は、利益の大きさにある。長年偽薬が出回っている性的不能治療薬「バイアグラ」の販売価格が1錠で約15〜20ドルであるのに対し、点滴静脈注射用のアバスティンは小瓶で約2400ドルに上る。

 連邦政府によると、偽のアバスティンは中国で製造されている疑いが強く、昨年見つかった偽造品はトルコや英国を経由して米市場に流れた。同事件で食品医薬品局(FDA)は、倉庫やコンテナに保管されている偽造品を差し押さえると同時に、オンライン薬局カナダ・ドラッグスから偽造品を購入した可能性が高い医師数十人に対して警告を発した。

 製造元のロシュ・ホールディングによると、アバスティンの偽物にはでんぷんや塩、洗浄溶剤など本来の有効成分とは無関係の化学物質が含まれていた。

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膝関節の置換手術、20年で倍増・メディケア・コスト膨張の一因か
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連邦の高齢者向け医療保険メディケア(65歳以上が対象)を利用した膝関節の置換手術が急増し、年間件数は過去20年で2倍を上回っていることが、アイオワ大学カーバー医学校の調査で分かった。

 ウォールストリート・ジャーナルによると、メディケアの適用を受けて行われた膝置換手術は1991年の9万3230件から2010年には24万3802件に増え、メディケア利用者1万人当たりの実施率は31.2回から62.1回に上昇した。

 同期間中、延べ360万人がメディケアを使って膝置換手術を受けた。すべての年齢層を含めると1年に60万件の膝置換手術が行われており、1回約1万5000ドルとすると年間約90億ドルの手術コストが発生している。調査結果は米医師会ジャーナル(JAMA)に掲載された。

 膝関節の置換手術は、関節炎やけがなどで膝の痛みを抱える患者に行われ、傷ついた軟骨などを除去し、金属製の人工関節に置き換える。米国で最も一般的に行われている手術の1つで、09年の実施件数は67万6000件と冠動脈バイパス手術や子宮摘出手術より多かった。30年までに年間350万件に達する可能性がある。

 同手術の需要が高まっている理由として、人口の高齢化、肥満の増加などが挙げられるが、いつまでも活動的に暮らしたい、生活の質を高めたいと望んで手術を受ける高齢者が増えたことも考えられる。人工膝関節の耐用年数はほとんどが20年程度。

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処方薬のネット購入は危険・FDAが警告
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 連邦食品医薬品局(FDA)は同局ウェブサイトで、インターネット薬局には偽の医薬品を扱う業者が多いと警告しながら、安全な業者の見分け方などを掲示している。

 AP通信によると、FDAは9月末に始めた消費者啓発運動「ビーセイフRx(BeSafeRx)」で、オンラインで売られている医薬品には不純物が入った商品、期限切れの商品、有効成分が含まれない商品、成分表が正しくない商品、ヒ素や殺そ剤など毒物が入った商品も多く、服用すると病気になったり死に至ることすらあると警告している。

 国内で営業する薬局は、薬を買う患者が住む州の認証を受け、資格のある薬剤師を雇うことが義務付けられており、医師の処方せんがなければ薬品を販売してはならない。しかし、連邦薬事委員会連合(NABP)が1000件以上のインターネット薬局を調べたところ、州や連邦の法律に従っていたのは3%前後にすぎず、法を守るサイトとしてNABPが認めたのはわずか数十件。

 消費者の多くはこうした実態を知らない。FDAが今年5月、成人6090人を対象に実施したネット調査では、ネット購入者のほぼ4人に1人が処方薬をオンライン購入した経験があり、「安全に購入できるかどうか分からない」と答えたのは3割だった。米国ではこの2月と4月、抗がん剤「アバスティン」の偽物がアジアや東欧経由で輸入される問題が発生し、FDAが医師や医療機関に警告を発している。

 不法なサイトで薬を買うと、偽物を買わされる危険性が高いだけでなく、パソコンがコンピュータ・ウィルスに感染する、 個人情報を別の不法サイトやネット詐欺師に売り渡される、自分と無関係の商品の料金を請求される…といった恐れもある。悪質サイトの多くは、薬が安いことで知られるカナダが拠点のように見せかけ、偽物を激安価格で販売している。

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しわ取り商品で誇大広告・FDA、エイボンに警告
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 食品医薬品局(FDA)はこのほど、化粧品大手エイボン・プロダクツに対し、しわ取りクリームなど一部のスキンケア商品を医薬品のように広告することをやめるよう警告した。

 ウォールストリート・ジャーナルによると、FDAは9月にロレアルのランコム部門に対しても似たような警告を出している。エイボンへの警告は、主にスキンケア・ブランド「アニュー(Anew)」に関する内容で、FDAは同社に書簡を送った。

 FDAによると、今年8月にエイボンのウェブサイトで掲示された同社商品「Anew Clinical Advanced Wrinkle Corrector」「Anew Reversalist Night Renewal Cream」「Solutions Liquid Bra Toning Gel」などについて、これらが人体の構造や機能に影響を与えるよう作られたと説明されていることを問題視し、「そうした効能を持つ商品は連邦法では医薬品に分類される」と指摘した。

 「Anew Clinical Thermafirm Face Lifting Cream」の場合、「ダメージを受けた組織を新しいコラーゲンで強化」し「皮層間の結び付きを強める」と説明されているが、FDAは「エイボンは書簡で指摘された違反行為を正す必要がある」と話している。

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魚油は心臓病に効果なし?・24年分の研究分析で結論
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魚の脂肪分は体や頭に良いと言われてきたが、サプリメント(補助栄養食品)で魚油を補給しても心臓発作や脳卒中などのリスクは低下しないという最新調査結果が発表された。

 ブルームバーグ・ニュースによると、調査を行ったのはギリシャのイオアニナ大学のモーゼズ・エリサフ氏ら。過去24年間に行われ、合わせて約6万8000人の患者が関わった20回にわたる試験などを総合的に分析評価した。

 サプリメントの成分構成や摂取量は研究ごとに異なるが、研究に協力した患者は欧州系が中心で、魚油に含まれるオメガ3脂肪酸のサプリメントを1日平均1.5グラム、中間値で2年間にわたって摂取した。

 分析の結果、エリサフ氏らは「オメガ3脂肪酸の有益性は確認できない」と結論づけた。ただし「多くの患者を長期的に観察することで心臓病に対するオメガ3脂肪酸の正確な役割をつかめるかもしれないため、魚油の摂取に関する助言を変更または停止するまでには至らない」と述べた。調査結果は米医師会ジャーナル(JAMA)に掲載された。

 米心臓協会(AHA)などが作成した指針は、心臓病予防のため、オメガ3脂肪酸を含む魚油サプリメントの摂取を推奨している。AHAは消費者に少なくとも週に2回、魚を食べるよう薦めており、心臓病の患者に対してもできれば食事を通して1日1グラムのオメガ3脂肪酸をとるよう助言している。

 魚油はこれまで、GISSIと呼ばれるイタリアの研究などで健康増進効果が確認されていた。オメガ3脂肪酸は人間の体内では作られないが、脳の健康および成長、発達のために必要で、魚のほかクルミや亜麻仁などにも含まれる。魚油サプリの供給元では、BASF、クロダ・インターナショナル、オメガ・プロテイン、ロイヤルDSMなどが有名。

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臓器もプリンターで複製へ・進化する3D印刷技術
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 3D(立体)プリンターを使って、移植用の細胞や臓器など体の組織を複製する技術の研究が進められている。

■血管や軟骨もクリック1つで

 ウォールストリート・ジャーナルによると、有名大学や企業の研究室、生体工学者など、現在約12の機関が「コンピュータ適応型生産(computerized adaptive manufacturing)」と呼ばれる人体組織複製の研究に取り組んでいる。この最先端が、生きた細胞をインクのように使って3Dプリンターで組織を作る技術(バイオプリンティング)で、各患者の体の部分を必要に応じて複製し、移植することを目指している。

 コーネル大学では、心臓弁や膝の軟骨、インプラント用の骨、ウェイク・フォレスト大学では腎臓の細胞をプリントしているほか、やけどや傷の治療で患部に皮膚組織を直接付着させられる携帯機器の開発に取り組むチームもある。ミズーリ大学コロンビア校では、血管や心臓の「筋肉シート」をプリントしている。

■1滴のインクに1万以上の細胞

 サンディエゴの企業オーガノボ(Organovo)は、2010年に世界で初めて商業用3Dバイオプリンター「ノボジェン」を発表し、これまでに10台を製造した。コストは1台当たり「数十万ドル」で、まだ販売はしておらず、独自の商品開発計画に使っているほか、ファイザー、ユナイテッド・セラピューティクス、ハーバード大学医学部などとの提携を通して他の研究者とも共有している。同プリンターのノズルから出る「バイオインク」は、1粒が約1万〜3万の細胞で構成される。細胞は通常、ドナーの骨髄や脂肪から採取・培養した幹細胞が使われ、細胞を思い通りの形にするためモールド(型)の役割を果たすハイドロゲル(親水性ゲル)と一緒に出てくる。インクを幾層も吹き付けてから24時間ほどして組織が自力で形を維持できるようになったところでゲルを除去する。細胞同士がつながって組織が完全な強度を得るまでにはさらに3週間ほどかかる。血管に使われる人工管の強度は本物の半分だが、正常な人の血圧の6倍まで耐えられるという。

 実現すれば多方面で応用が利く技術だが、立体組織をどのように生かし続けるか、各患者に合わせた臓器をデザインするには機器が足りないなど、まだ多くの課題があり、ごく簡素な試作品でも臨床実験ができるようになるには5年以上かかると見込まれる。

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結核が再び不治の病に?・薬の効かない患者増える
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以前に治療を受けたことのある結核患者の約半分は、第2の手段として使われる薬も効かず、実質的に結核が再び「不治の病」になる恐れがあるという調査結果を、厚生省疾病管理センター(CDC)が発表した。

 ブルームバーグ・ニュースによると、最初に使われる薬の2種類以上が効かなかったエストニア、ラトビア、ペルー、フィリピン、ロシア、南アフリカ、韓国、タイの結核患者1278人のうち、43.7%は少なくとも1種類の第2選択薬も効かなかった。調査報告書は英医学誌ランセットに掲載された。

 結核はエイズに次いで世界で2番目に死者の多い感染症で、世界保健機関(WHO)によると、2010年には約140万人が死亡しており、細菌の耐性が強まって複数の薬が効かなくなった患者は65万人に上る。

 薬の効かない患者の割合は、タイで33%、ラトビアで62%と国によって幅があるが、割合の高さはその国で第2選択薬が提供されてきた期間と比例する。最も長期間(20年以上)提供されている韓国とロシアが最高で、薬が提供され始めて10年未満のタイ、フィリピン、ペルーは最も低かった。

 また、失業、過度の飲酒、喫煙なども薬の効き目に影響する。さらに、患者が薬を適切に服用しないことも耐性を高める大きな原因の1つで、WHOは週に3回患者を診療所に来させ、正しい薬の取り方を指導する運動も実施している。

 同時に、新薬の開発も進められている。結核患者が世界で最も多い中国とインドは、第2選択薬へのアクセス拡大を目的とする試験事業の開始が調査開始後だったため、CDC報告書には含まれていないが、中国国内で行われた07年の調査では複数の薬が効かない患者の27%で抗生物質フルオロキノロンが効かず、インド西部のグジャラート州で06年に行われた調査でも、24%の患者で同様の耐性がみられた。

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十分な睡眠がやせる秘けつ!?
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睡眠時間が長いと、体重と関係する遺伝体質の働きが弱まる可能性があることが、ワシントン大学(シアトル)の調査で分かった、とメディアは報道している。

 USAトゥデイによると、同大学睡眠センターが、一卵性双生児604組と二卵性双生児484組の身長、体重、睡眠時間を分析したところ、双子のうち睡眠時間が長い方が少ない方よりボディマス指数(BMI)が低かった。双子の平均年齢は37歳、平均睡眠時間は7.2時間だった。

 遺伝体質が体重変化に及ぼす影響は睡眠時間が少ない人ほど強く、1日平均9時間以上寝る人では体重変化の要因の32%を遺伝体質が占めたが、7〜9時間ではこれが60%、7時間未満では70%だった。体重変化に影響する遺伝体質以外の要因には、環境などがある。調査結果は米国睡眠医学会(AASM)の会報「スリープ」(電子版)に掲載された。

 大人の睡眠時間は、7時間未満では短い、7〜8.9時間で普通、9時間以上は長いと考えられる。体重に関与する遺伝体質が何かは明確でないが、空腹・満腹の感じ方、脂肪の貯蔵、新陳代謝といった生理的機能が考えられる。

 睡眠不足が空腹を感じるホルモンの分泌量を高め、満腹を感じるホルモン値を下げることは以前から知られており、これによって食べ過ぎたり体重が増えたりすることもある。

 セントジョセフス大学(ペンシルベニア州)のジョディ・ミンデル教授(心理学)は「今回の研究で、夜十分眠ると良い理由が1つ増えた。十分眠ればやせられる可能性が高まる」と話している。

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甘味飲料やめればやせられる
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炭酸飲料の代わりに水か、少なくとも砂糖を使わないダイエット炭酸飲料を飲むことで減量につながることが、ノースカロライナ大学の臨床試験で明らかになった、とメディアは報道している。

 ロイター通信によると、試験は、太り気味の成人318人を、1)甘味飲料の代わりに水を飲む、2)ダイエット飲料を飲む、3)減量の指導を受けた上で食習慣を変えるかどうか自分で決める、の3グループに振り分けて行われた。被験者はいずれも、1日に牛乳を除いて最低280キロカロリー以上を飲み物から摂取する習慣がある。このうち最初の2グループは、1日に飲む炭酸飲料のうち2回分を水かダイエット飲料に代えるよう指示された。

 その結果、半年後にはいずれのグループも平均4〜5ポンドの減量に成功した。特に当初の体重を最低5%以上減らした被験者の割合で比較すると、甘味飲料をやめた2つのグループは20%に上り、第3グループの11%を大きく上回った。

 実験を主導した同大チャペルヒル校のデボラ・テイト氏によると、5%の減量は「臨床的に有意義」であり、血圧低下などの良い効果をもたらすと考えられる。甘い飲み物数杯を砂糖なしに代えるだけの手軽な方法なので「毎日でも続けられる」と、テイト氏は語った。

 実験結果は、米臨床栄養学ジャーナルの最新号で報告された。

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米・鎮痛剤の乱用による死者激増
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鎮痛剤の乱用による死者数が過去10年間で4倍近く増加していることが、厚生省疾病管理センター(CDC)のまとめで分かった、とメディアは報道している。

 ウォールストリート・ジャーナルによると、死者数は1999年の4000人から2008年には約1万4800人に増加し、違法薬物のヘロインとコカインによる死者の合計を上回った。州によってはすべての薬物乱用による死者が交通事故の死者より多いところもあり、ホワイトハウスの国家薬物取締政策局(ONDCP)は「処方薬の乱用は最も急速に広がる薬物問題」と指摘する。

 08年の交通事故による全米の死者数は3万9973人だが、この数字は比較的安定している。これに対し処方薬と違法薬物の乱用による死者数は3万6450人に急増しており、10年には、12歳以上の米国人の20人に1人に相当する約1200万人が医療以外の目的で鎮痛剤を服用した。

 鎮痛剤の処方は、強力な新薬の登場に伴って増えているが、乱用や乱用による死者が急増しているのは薬が簡単に入手できるため。本人を診察せずにバイコディンやオキシコンティンといった強い鎮痛剤を処方する販売業者は「ピル・ミル(薬物工場)」と呼ばれ、消費者が複数の医師から処方せんを入手して薬物を購入する行為は「ドクター・ショッピング」と呼ばれる。

 CDCによると、鎮痛剤の処方量は昨年1年間だけで国内の全成人が1カ月続けて服用できる量に相当し、わずか3%の医師が処方鎮痛剤の62%を処方している。政府当局は、処方習慣の変更や処方薬の監視制度によって乱用や死亡事故は防げると見ており「慢性の痛みには、麻薬的作用を持つ鎮痛薬は最終手段と考えるべき」と忠告している。

 現在、ミズーリとニューハンプシャーを除く全ての州に処方薬の監視制度があるが、多くの州で制度が完全には機能していない。処方鎮痛剤による死亡率は州によってかなり差があり、ウェストバージニアでは10万人当たり25.8人だが、隣接するバージニアでは9.1人にとどまっている。

 鎮痛剤の乱用による急患、入院、治療などで発生する全米の医療コストは年間725億ドルに上っている。

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妊娠前の食生活が新生児異常に影響
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妊娠する前から健康的な食生活をしていた母親は、特定の先天的異常を持った子供が生まれる確率が低いという調査結果を、スタンフォード大学の医学部チームが発表した、とメディアは報道している。

 ウォールストリート・ジャーナルによると、1996年に始まった調査では、97年10月から2005年に妊娠が確認された女性約1万人と生まれた子供を対象に、母親の食生活と新生児の先天的欠損症の関連を調べた。新生児に口唇裂などの異常があった女性は3411人で、6147人が異常のない子を産んだ。

 母親の食生活については、妊娠する1年前にさかのぼって詳しく質問し、2つの方法でその質を評価した。1つは、野菜、果物、全粒穀物、魚介類、オリーブオイルなどの健康的な脂肪の摂取量が多い「地中海ダイエット」にどれほど近いか。もう1つは、低脂肪、繊維質を多く取り、加工食品はできるだけ減らすことを強調する米政府の食生活指針にどれほど近いか。いずれも野菜や果物を多く食べると評点が高くなり、赤身の肉やバターなどの飽和脂肪酸が多い食品を食べると点数が低くなる。

 対象の妊産婦を評点別に4グループに分けて比べたところ、評点が最も高いグループは最も低いグループに比べ、無脳症の子供が生まれる確率が36〜51%、口唇裂の子供が生まれる確率は24〜34%低く、脊椎披裂や口蓋裂の確率もわずかに低かった。

 これまで先天的欠損症と食事の関係を調べた研究は、特定の栄養素に絞った調査がほとんどで、女性の食生活の全体な質と先天的欠損症のリスクを調べた大規模な研究はこれが初めてとみられる。

 研究に関わったスーザン・カーマイケル准教授(小児科)は「一般的に先天的欠損症は、女性がまだ妊娠に気付いていない妊娠1カ月目から起こるため、妊娠1年前の食生活は大事」と話している。

 過去の研究では、ビタミンB群の1つの葉酸に神経管欠損の防止効果があることが分かり、98年以降はシリアルやパンなどの栄養強化穀物食品には葉酸を加えることが国内の食品メーカーに義務付けられた。ただし全ての神経管欠損を防げるわけではない。

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薬や治療を省くアメリカ庶民増える
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経済的な理由から、処方された薬を飲まない人や必要な治療を受けない人が増えていることが、消費者情報誌コンシューマー・リポーツ(CR)の調査で分かった、とメディアは報道している。

 ワシントン・ポストによると、調査は今年6月、薬を常用している18歳以上の1226人を対象に行われ、「処方された薬を買わなかった」「処方された服用量より少ない薬を飲んでいる」「医師に指示された検査を受けなかった」という人が半数近く(48%)に上り、前年の39%から9ポイントも増加した。

 米国のリセッション(景気後退)は2年以上前に終わっているが、今回調査では米世帯の6軒に1軒、年収5万ドル未満の世帯では4軒に1軒が「医療にお金を使うことにストレスを感じる」と答えた。この圧迫感が必要な医療を省くという危険な行動につながっている。

 CR誌の健康評価センター責任者で、内科医でもあるジョン・サンタ氏は「(調査結果は)人々がいかに経済的な圧迫を感じているかを示す最も注意を要する指標の1つ。医師は、薬や医療の支払いに苦労していないか患者に尋ねる必要があり、経済的に苦しい患者は聞かれなくてもそう伝えるべき」と話す。回答者のうち、診療所で薬の値段を知らされた人はわずか5%で、64%は薬局で初めて値段を知らされていた。

 一方、購入された処方薬のうちジェネリック(後発コピー薬)が占める割合は、前年の73%から75%に増加した。

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糖尿病予防に5つの法則
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中年以上の男女が5種類の健康的な生活習慣を組み合わせて実行することで、成人に多い2型糖尿病を患う危険性が最高で80%低下することが、国立衛生研究所(NIH)の調査で分かった。

 ウォールストリート・ジャーナルによると、NIHは、予防につながると考えられる健康的な食事、運動、標準体重の維持、禁煙、適度な飲酒の5つの行動と糖尿病の因果関係を、個別または組み合わせごとに分析した。その結果、5つのうち1つだけでも習慣化すれば、2型糖尿病にかかるリスクを減らせることが判明した。

 厚生省疾病対策センター(CDC)によると、米国では2010年、2600万人が2型糖尿病と診断された。死因では7番目に多い。

 今回の調査は、NIHと全米退職者協会(AARP)が1995年に共同で開始した食事と健康に関する調査に参加した50〜71歳以上の20万人以上が対象。調査開始当時はいずれも心臓病やがん、糖尿病を患っていなかった。約11年の期間中、男性の約10%、女性の8%が糖尿病にかかった。

 5つの生活習慣全てを実行した人は「ベスト」、全くしない人は「ワースト」と区分けされ、参加者が継続した習慣は平均で2つだった。中でも体格指数(BMI)と糖尿病リスクとの結び付きが最も強く、標準体重を維持すれば男性で70%、女性で78%の割合で糖尿病を避けられることが確認された。

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激しい運動で心臓は強くなる
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激しい運動は心臓病患者にとってリスクが高いという従来の通説に反して、運動選手が取り入れている集中トレーニングは一部の心臓病患者にも有効だと考える専門家が増えている、とメディアは報道している。

 ウォールストリート・ジャーナルによると、科学者や医療担当者の間には、最大心拍数の85〜95%を目安とする密度の濃いインターバル・トレーニング(緩急の動作を繰り返す運動)が、心臓病患者の機能強化に効果があるという意見がある。最近のいくつかの調査で、激しい運動をすることで一部の患者では身体の酸素運搬・摂取能力が高まることが示されているためだ。これまでは、心臓病患者には最大心拍数の70%程度の「適度な有酸素運動」がふさわしいと考えられてきた。

 ノルウェー科学技術大学博士過程のトリン・モホルト研究員は昨秋、ストックホルムで開かれた学会で、107人の患者を対象に行った実験結果を報告した。同氏が「患者に少し厳しい訓練をさせた」と説明する実験では、激しいトレッドミル運動などを含む心臓病リハビリ・プログラムによって患者の最大酸素摂取量が標準的なプログラムよりも改善された。

 メイヨー・クリニックで心血管のリハビリ治療を統括するレイ・スクワイアーズ氏は、4年前から激しいインターバル運動を取り入れている。「50年前なら心臓発作を起こしたら数週間は安静にしていろと言われたが、段々とそれが間違いであることが分かってきた」という。



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ポテトチップス・その一口が太るもと
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毎日多めに食べた場合、最も太りやすいのはポテトチップスとフライドポテトだという調査結果が、医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された,とメディアは報道している。

 ウォールストリート・ジャーナルによると、調査はハーバード大学公衆衛生大学院(HSPH)のチームが行い、白人の高学歴者を中心とする肥満ではない米国人男女12万877人を対象にした3つの長期研究を基に、1食分多めに食べた場合の4年間の体重変化を食品別に割り出した。特定の食品が体重を増やす、あるいは減らすと断定することはできないが、体重変化を具体的な数字で示した点が注目される。

 調査の結果、ジャガイモを毎日1食分多く食べると、4年間で体重が1.28ポンド増えることが分かった。特に油で揚げたフレンチフライは3.35ポンド、ポテトチップスは1.69ポンド増えた。また、甘い飲料、加工肉、赤身肉も余分に食べると約1ポンド増えた。

 一方、体重が減った食べ物にはフルーツ(-0.49ポンド)、野菜(-0.22ポンド)、ナッツ(-0.57ポンド)、全粒穀物(-0.37ポンド)、ヨーグルト(-0.82ポンド)などがある。

 運動量を大幅に増やすと体重の増え方は緩やかになり、テレビを見る時間を増やすと急激に太った。

 ニューヨーク大学のマリオン・ネスレ教授(栄養・公衆衛生学)は、ケーキ、クッキー、ドーナツのようなデザートよりジャガイモ類の方が太るという結果に驚いたといい、「ポテトチップスやフレンチフライを食べる人は全般的に食べ過ぎる傾向が強く、結果的に太ったからジャガイモ類の『肥満危険度』を高めたのではないか」と推測している。

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フライドポテト人気に陰り〜1ドルメニュー導入
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ファストフード店などでの、フレンチフライ(フライドポテト)の人気が低下している。1ドルメニューの導入やリセッション(景気後退)、国民の肥満問題を背景にしたスーパーサイズメニューの廃止などが要因に挙げられる、とメディアは報道している。

 シカゴ・トリビューンによると、冷凍の加工ポテトのレストラン向け出荷量は、2007年以降5億ポンド減少している。NPDグループによると、レストランの売上高に占めるフレンチフライの割合も、04年の14.5%から現在は13.2%に低下している。

 このためファストフード業界は、新機軸を導入してフレンチフライの減収分の相殺に努めている。マクドナルドは、朝食メニューの充実やフラッペ、スムージーの発売で2010年10〜12月期まで31四半期連続で既存店売上高を増やした。ウェンディーズも最近、シーソルトで味付けしたプレミアム・フレンチフライを取り入れた。

 景気の回復とともにフレンチフライ人気は回復すると予想する専門家がいる一方で、消費量は以前の水準には戻らないとの見方もある。理由の1つには健康志向があり、特に高齢者や子供はポテトの代わりにアップル・スライスを注文する傾向が高まっている。また、リセッションを契機にポテトや飲み物が付いた5ドルのセット・メニューを敬遠し、サンドイッチ2個と1ドルの飲み物の組み合わせを選ぶ客が増えている。

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長生きの秘けつは食物繊維!?
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食物繊維を毎日たくさん食べると、早死にリスクを軽減できる可能性があることが、国立がん研究所(NCI)の最新調査で分かった。食物繊維が減量、コレステロールの抑制、心臓病の予防などに効果があることはすでに知られているが、それ以外の健康増進効果も期待できそうだ、とメディアは報道している。

 ロイター通信によると、NCIのイキュング・パーク氏らが、1995〜96年に51〜71歳だったアメリカ退職者協会(AARP)のメンバー40万人を平均9年間にわたって追跡調査した結果、食物繊維の摂取量が最も多かったグループ10万人(1日の平均摂取量は男性29グラム、女性26グラム)は、最も少なかった10万人(男性13グラム、女性11グラム)に比べ、調査期間中の死亡率が22%も低かった。

 死因別の調査でも同様で、食物繊維を大量に取っている人は、心血管疾患、感染症、呼吸器疾患で死亡するリスクが男性で24〜56%、女性で34〜59%低かった。また、男性はがんの死亡率も低かった。

 食物繊維は、果物、野菜、豆類よりも穀物から摂取した方がより効果的で、これは全粒穀物には病気を予防するビタミンやミネラルなどが豊富に含まれているためと考えられている。農務省指針では、成人女性で1日約25グラム、男性は約38グラムの食物繊維摂取が推奨されている。

 ただし、NCI調査で食物繊維が早死にを防ぐ直接的な要因だと証明されたわけではなく、食物繊維を多く取る人は概して健康的な生活を送っているとも考えられる。ハーバード・スクール・オブ・パブリック・ヘルスの栄養学者フランク・フー氏は、同調査に関する論説で「要するに、植物繊維を常食にしてできるだけ多く取ることが大事」と指摘した。

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脳は携帯の電磁波に反応
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作動中の携帯電話を頭に近づけるとアンテナに近い部分の脳の動きが活発になるという調査報告書が、米医師会ジャーナル(JAMA)最新号に掲載された。携帯電話が発する電磁波が脳細胞に直接作用することを示す初めての例として注目されるが、関係者は「健康に良いか悪いかは不明」と強調している、とメディアは報道している。

 ウォールストリート・ジャーナルによると、研究は米国立衛生研究所(NIH、メリーランド州)とブルックヘイブン国立研究所(ニューヨーク州)の科学者によって行われ、成人47人を対象に、左右の耳に計50分間携帯電話を当てた後、脳細胞のグルコース代謝量(糖分消費量)を測る実験を2日間実施した。

 第1日はどちらの耳に当てた携帯も電源はオフ、2日目は右に当てた携帯だけ電源はオンだが音声はミュートにしてあり、被験者には電源の状態が分からないようにした。この結果、被験者はまったく電話で通話しなかったにもかかわらず、電源がオンだった時のアンテナ周辺で、脳のグルコース代謝が大幅に増えた。

 携帯電話が発する電磁波については、一部の医療専門家から長期的な健康への懸念が表明されているが、今回の研究に関わった国立薬物乱用研究所のノラ・ボルコウ博士は、脳への作用は確認されたものの「それが有害かどうかは分からない」と話している。

 カリフォルニア大学サンフランシスコ校のミッチェル・バージャー氏(神経腫瘍学、今回調査とは無関係)も、報告の内容を「非常に興味深く刺激的」と受け止めながらも、携帯電話の安全性の懸念を高めることはないと話した。

 一方でボルコウ博士は、「長期的に悪影響がなければ、健康な組織を侵さず脳に刺激を与える方法の1つとして、うつなどの治療に携帯電話を利用できるかもしれない」と話した。

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ビタミンDとカルシウムのサプリは不要?
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ビタミンDとカルシウムのサプリメント(栄養補助食品)が大半の人にとって不必要であるばかりか、悪影響を及ぼす恐れもあることが、米国とカナダ政府が共同委託した調査で明らかになった、とメディアは報道している。

 ワシントン・ポストによると、調査を実施した米医学研究所(IOM)の専門家委員会は、ビタミンDとカルシウムは骨の健康にとって重要ではあるが、北米の住民の大半は強化食品を含む食事と日光を通じて両栄養素を十分に得ていると報告した。

 同委員会は、1000以上の研究と科学者の見解を総合評価した。その中で、ビタミンDの研究では、不足している人の数を研究者側が過大評価した可能性があることが判明した。また、大半の人が食事を通じて十分なカルシウムを摂取しているものの、9〜18歳の女児についてはサプリメントの活用が健康上有益との結論に達した。一方で、閉経後の女性がカルシウムを過剰に摂取すると、腎臓結石の発症リスクが高まるという。

 米国立衛生研究所(NIH)によると、ビタミンDの1日の推奨摂取量は、19〜70歳で600国際単位(IU)、71歳以上で800IUとされる。国内で販売されている牛乳の大半は、1クオート(4分の1ガロン)当たり400IUのビタミンDが含まれている。このほか、シリアルやオレンジジュース、ヨーグルトなどからも摂取が可能。食事を通じて十分に摂取していない場合でも、日光を浴びることで不足分を補えるという。

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FAD・たばこの被害、写真で明示
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米食品医薬品局(FDA)は、喫煙による健康被害を伝えるため、汚れた肺などの写真を載せた36種類の新たなたばこパッケージ案を発表した。たばこ規制法に基づく施策の一環で、来年6月までに9種類を選定し、2012年秋から国内で販売するたばこに表示を義務付ける方針だと、メディアは報道している。

「喫煙はがんの原因になる」「喫煙はあなたを殺す可能性がある」との警告文を大きく明示。たばこの吸いすぎで汚れた肺や後退した歯茎など、ショッキングな写真がパッケージの前面と後面の上半分に大きく配置されている。受動喫煙によって子どもやたばこを吸わない人に健康被害が及ぶことも警告している。

FDAは「たばこの悪影響を減らすためにはある程度明確で、身震いするような絵が必要になる」とコメントしている。

米国では09年、たばこの製造や販売を大幅に規制する権限をFDAに付与する初の包括的なたばこ規制法が成立した。

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ひざの上のラップトップに注意・長時間使うと低温やけどの恐れ
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   ラップトップ・パソコンを文字通りひざの上に置いて長時間使用すると、皮膚が低温やけどを起こす恐れがあることが複数の調査で報告されている、とメディアは報道している。

ニューヨーク・タイムズによると、この症状は「肌焼け症候群(toasted skin syndrome)」と呼ばれ、長時間にわたり緩やかな高温にさらされることで皮膚がまだらに変色する。

小児科医学誌ピディアトリクス最新号に掲載された報告によると、毎日数時間のコンピュータ・ゲームを数カ月続けた12歳男児は、左大腿部がスポンジのように変色したという。男児はゲームをしながらラップトップの左側が熱いことに気付いていたが、位置を変えたりしなかった。

2007年には、パソコンを1日約6時間ひざの上に乗せて使っていたバージニアの大学生が、同様の症状で治療を受けており、ラップトップ裏面の温度は華氏125度まで上がっていた。この学生を治療したイースタン・バージニア・メディカル・スクールのキンバリー・サルキー助教授(皮膚科)によると、損傷した皮膚は顕微鏡で見ると長期間日焼けした皮膚に似ている。

過去6年間に、上記2つを含む10の症例が医学誌で発表されている。同様の症状は、関節を温めるヒーティングパッドなど一部の暖房器具などでも起きる可能性があり、通常すぐにやけどするほどの熱さではないため大きな害はないが、皮膚に黒ずみが残る可能性がある。また、まれにこの損傷が皮膚がんを引き起こすこともある。

このため、ラップトップをひざに置いて使う場合は、かばんなど熱を遮る物を間に挟むよう奨励されており、アップル、ヒューレット・パッカード、デルなどの大手メーカーも使用説明書で警告している。

また、数年前のある調査報告は、男性がひざの上でラップトップを使うと陰のうの温度が上がると指摘した。これが長期にわたれば精子の生産量が減って不妊の原因となる可能性もある。

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米人口の17%が無保険・公的制度も追いつかず
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   経済の減速やコストの高騰を受け、2009年は医療保険に入っていない米国人が前年比440万人増の5070万人となったことが、国勢調査局のまとめで分かった。1987年に政府が統計を取り始めて以来最大の増加で、無保険者は米人口の16.7%を占めた、とメディアは報道している。

ウォールストリート・ジャーナルによると、民間保険への加入率は63.9%と87年以来最低を記録し、政府の医療制度を利用する人は30.6%と最高を記録した。何らかの保険でカバーされている人の数は、前年の2億5510万人から2億5360万人に減り、これも過去最低となった。

失業率が08年8月の6.1%から09年同月に9.7%へと悪化したのに伴い、民間保険から公的医療制度への移動は一層顕著となり、雇用ベースの保険加入者は1億7630万人から1億6970万人へと過去最大6.6%の落ち込みとなった。民間保険の加入者全体も2億100万人から1億9450万人に減少した。

一方、連邦と州が共同負担する低所得者向け医療制度「メディケイド」の利用者は4260万人から4780万人に増加し、全米人口に占める割合は過去最大となった。高齢者向け医療保険「メディケア」なども含めた公的制度でカバーされる人の数は8740万人から9320万人に増加した。何らかの保険でカバーされる人の減少は、雇用ベースの保険を失うペースが、それらの人々が公的制度に救済されるペースより速いことを示している。

07〜08年も雇用ベースの保険加入者が減少したが、公的制度でカバーされる人が増えたため、保険でカバーされる人全体の数は増えていた。ただし、無保険の子供の数は730万人から750万人とわずかな増加にとどまった。

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肥満は健康とお金を奪う・女性のコストは年8000ドル超
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   肥満は健康だけでなく経済的にも大きな脅威であり、特に女性にとってコストがかさむという調査結果を、ジョージ・ワシントン大学が発表した、とメディアが報道している。

AP通信によると、肥満が原因で増えるコストは医療費にとどまらず、病欠の増加や生産性の低下で会社の営業コストが増大し、体重が増すことで車の燃料も余分に必要になる。これらを合わせると肥満がもたらすコストは女性で年間4879ドル、男性で2646ドルにもなることが、同調査で分かった。これに対し、肥満の一歩手前の「太り気味」が原因で発生するコストは女性で524ドル、男性で432ドルだった。

男女でコストが違うのは、男性は太っていても所得が変わらないのに対し、太った女性はやせた女性より所得が少ないためだという。また、肥満になると平均余命が縮まると考えられるため、それによって失う人生の経済的価値を加えると、肥満のコストは女性で年間8365ドル、男性で6518ドルになる。

現在、米国人の3分の2は太り気味または肥満で、子供の肥満は過去30年間で3倍に増加している。未成年は約18%が肥満で、肥満の子供は大人になって糖尿病や心臓病などを患うリスクが高い。2009年に発表された大規模な研究報告によると、肥満の人の医療支出は標準体重の人に比べ平均して年間1400ドルも多く、このほとんどが病欠や休業手当といった労働関連コストとなっている。

また、1960年以降は車に乗る人の体重が増えたため燃料が余計に必要になり、ガソリン使用量が毎年約10億ガロンずつ増えているという調査報告もある。ジョージ・ワシントン大の調査結果を受けて、デューク大学のケビン・シュルマン教授(薬学・医療経済学)は「社会が高い代償を払っている以上、肥満は深刻な経済問題と考えるべき。肥満を作り出しているのはわれわれ自身であり、今の小学生が中年になる前に問題を解決する必要がある」と話した。

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皮膚ガンの危険性知りつつ止められない・日焼けサロン
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   日焼けサロンの常連は、皮膚ガンのリスクが上昇すると知りながら通っているようだ、とメディアは報道している。

USAトゥデイによると、世界保健機関(WHO)の附属機関である国際癌研究機関の調べでは、30歳以下の日焼けサロン利用者は、皮膚ガン発症率が75%も高まるという。日焼けサロンの利用率が急増した1973〜2004年にかけて、若い女性の間での悪性黒色腫(メラノーマ)の罹患率が約3倍に増えた。

調査によれば、日焼けサロンの常連は、通わない人と同じくらい、場合によってはそれ以上に、日焼けサロンで使用される紫外線(UV)による皮膚ガンのリスクを承知している。一方で様々な調査から、利用者は外見を良く見せるのが目的だけではなく、気分が良くなるからという精神的な満足も日焼けサロンに通う理由になっていることが分かっている。

今月、医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」に記事を執筆したデビッド・フィッシャー皮膚科医は、日焼けは悪い習慣というだけでなく、ある種の中毒症状に似ていると分析する。医学誌「皮膚科学」に掲載された今年4月の調査では、サロン利用者229人中、39%が一般的に使われる中毒患者の基準に達していた。この基準に達していた人々は、他の人々よりもはるかに不安状態やうつ状態に陥りやすく、ドラッグやアルコールなどに依存する傾向が高かった。

日焼けサロンの業界団体、屋内日焼け協会は、日焼けが中毒を引き起こすという証拠はないと主張。ただし、必要以上に焼こうとする中毒的な利用者は確かに存在すると認めた。

中毒の原因はエンドルフィンであり、ウェイクフォレスト大学のスティーブン・フェルドマン皮膚科医は、紫外線を浴びるとエンドルフィンが放出されると指摘する。エンドルフィンは痛みを緩和し、「ランナーズハイ」状態を引き起こす。

また、本物と偽物の日焼けマシンを並べ、12人の利用者に試してもらったところ、見た目はそっくりな機械にも関わらず、95%の確率で紫外線を使っている機械を選んだ。その理由は、よりリラックスできるからというものだった。

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超多剤耐性菌の破壊法を開発
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   抗生物質が効かない超多剤耐性菌(スーパーバグ)を、酵素を付着させた微細な管(ナノチューブ)で破壊する方法を、レンセラー工科大(ニューヨーク州)の研究グループが開発した。研究者らは、病院で使う医療機器の塗料などに混ぜて院内感染を防ぐことを目標にしている、とメディアは報道している。

ウォールストリート・ジャーナルによると、レンセラーのジョナサン・ドーディック教授(生化学工学)らはまず、ブドウ球菌を殺す酵素リゾスタフィンを、直径が人間の毛髪の100万分の1のナノチューブに付着させる方法を開発した。さらに、それを表面に塗布したガラス板の上に、現在最も広く感染し、致命的な細菌の1つであるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を加えたところ、2時間以内に99%以上が死滅した。

MRSAが死ぬのは、酵素付着ナノチューブに接触した菌が風船のように膨らんで壊れるためだという。実験の詳細は米化学会(ACS)の専門誌「ACSナノ」に掲載された。

酵素を付着させたナノチューブは、その状態で塗料などほかの物質と混ぜて使うこともできる。ただ、壁など乾いた環境下では、最長半年間しか効果が続かないことが初期の実験で判明するなど、安全性や効果にはいくつかの疑問が残るという。ドーディック教授は最終的に、病院の壁や医療機器の塗料に酵素付きナノチューブを用いて殺菌効果を持たせたいと考えている。

英医学誌ランセットに掲載された2006年の調査報告によると、MRSAに感染した疑いのある人は世界で約5300万人に上る。米国では1999年から05年の間、27万5000人以上がMRSA感染で入院した。

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緑茶サプリメント・代謝は促進・減量効果はなし
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   新陳代謝を速め、減量を促進させる新しい栄養補助食品(サプリメント)として、今は緑茶の成分を主体にする商品が人気だが、これまで流行した減量サプリと同様、現実にはあまり効果はなさそうだ、とメディアは報道している。

ロサンゼルス・タイムズによると、緑茶は何千年も前から健康的に体を活性させる飲料として知られ、あらゆる減量商品に共通した成分の1つであるカフェインが自然に含まれているほか、細胞内のカロリー燃焼を促進させる強力な抗酸化物質EGCGも含まれているため、「減量」を売り物にする業界の興味を引いた。

サプリ製造CCAインダストリーズの「Mega-T(メガティー)グリーンティ・ダイエタリー・サプリメント」(90錠入りで約16ドル)は、1錠当たりEGCG900ミリグラム(mg)とカフェイン50mgを供給する緑茶成分のほか、クロムやカルシウムなどを含む。1日2回、食中に1杯の水とともに1錠を服用し、正しい食事と運動を続ければ「最高20ポンドの減量も可能」とうたっている。

緑茶、ガルシニア、ガラナなどを主成分とするメタボライフの「メタボライフ・グリーンティ」(90カプセル入りで約25ドル)は、食事の1時間前に2〜3カプセルを服用すると「代謝を促進し不要なカロリーの燃焼を助ける」。メイソン・バイタミンズの「グリーンティ・スリム」(60錠入り約6ドル)は、60mgのEGCGや、クロム、リンゴ酢などが含まれ、1日2〜3回食事とともに服用すると「食欲を押さえ代謝を促進しつつサーモジェニック効果が高まる」という。

しかし最近の調査では、緑茶は代謝を促進させるかもしれないが、やせる効果はあまりないという結果が出ている。コネティカット大学のクレイグ・コールマン准教授(薬学)が2009年、緑茶と減量に関する15件の研究を見直したところ、緑茶サプリを飲んで減らすことができた体重は平均1〜3ポンドにとどまった(偽薬服用者との比較)。

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未成年のボトックス注射が増加〜エラの修正などが目的
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   一般に知られるしわ取りではなく、エラの張りを減らすなどの小顔にすることを目的にボトックス注射を受ける未成年が増えている、とメディアが報道している。

ニューヨーク・タイムズによると、オプラ・ウィンフリーに「世界で最も才能のある少女」と言わしめたフィリピン出身の歌手チャーリス・ペンペンコさん(18)が、子どもに人気のテレビ番組「グリー」への9月からの出演に備え、7月にサーマージュ(肌の引きしめ治療)と、あごにボトックスを注射したことが判明。論議の的となっている。

実際には、ボトックスを注入している未成年は少なくない。アメリカ形成外科学会(ASPS)によれば、ボトックスおよびダイスポートの商品名で販売されているボツリヌス毒素が昨年、13〜19歳の未成年に注入された回数は約1万2000回にも上るという(一人に複数回注入されている場合もあり)。これは、2008年比で2%増となる。

米食品医薬品局(FDA)が02年に美容目的での使用を認可するまで、筋肉弛緩効果のあるボトックスは、主に神経筋や眼の異常の治療に用いられていた。現在、美容以外の医療目的でボトックス注射を受けている未成年がどれだけいるのかは不明だ。

医療目的でボトックスは、まぶたのけいれんなどの治療で12歳以上への適用が認められている。また、首の筋肉の収縮では16歳以上、過剰な発汗の緩和では18歳以上への適用が認められている。

論議を呼んでいるのは、医療目的以外での未成年へのボトックス注入だ。笑うとむき出しになる歯茎、張っているエラなどの問題解決に利用される。美容目的での未成年へのボトックス注入については、否定的な意見が圧倒的だ。

アジア、特に韓国では、エラの張りを減らす目的でのボトックス注入は珍しくないが、米国ではあまり馴染みがない。前述のペンペンコさんのボトックス注入が論議を呼んだ理由の一つはそこにあるともいえる。

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妻の妊娠・出産で父親の体内にも変化
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   妻が妊娠すると、父親である夫の体内ホルモンにも変化が起きていることが明らかになった、とメディアは報道している。

USAトゥデイによると、精神神経科医のルーアン・ブリゼンディン氏が今年3月、新米父親たちの脳がホルモンによって変化している調査結果をまとめた。

同医師の著書「The Male Brain」によれば、自分が父親になるとを知って約4〜6週間すると、男性は「コルチゾール」と呼ばれる、ストレスを感じた時に分泌されるホルモンが急上昇する。コルチゾールは、大昔に男性を戦いに駆り立てたホルモンだが、妻の妊娠を知り急上昇すると、その後は妊娠周期が進むにつれて分泌量が下がっていく。同医師によると、毎朝脳を目覚めさせるのがコルチゾールであり、妊娠を知った後の急上昇は、子どもが生まれるという現実を認識させ、準備を整えさせるためだという。

そして新生児誕生の約3週間前になると、競争や積極性、性欲などに関連する男性ホルモン「テストステロン」のレベルが平常時の約3分の1まで減少する。同医師はこの減少について、父親の男性ホルモンレベルが下がれば、外で新たな恋愛や出会いを求めずに家で母親を手伝う傾向が高まり、新生児の生存率を上げると分析している。

父親となることで、脳も変化するという。実験から、自分の子どもの誕生が近づくにつれ、赤ちゃんの泣き声に対する反応が敏感になることが分かった。

その他のホルモン変化については、不明な点が多いという。ブリゼンディン医師によると、テストステロンの減少と同時に、母乳の製造を助けるホルモンである「プロラクチン」が、20%以上も上昇するという。このプロラクチンが男性体内で果たす役割については不明のままだ。乳児が生後6週間になると、男性ホルモンは再び上昇を始め、子どもが歩き出す頃には以前の状態まで戻る。

また調査では、育児により深く関わる父親のテストステロンのレベルは、育児をしない父親よりも低いことが判明している。

こうした男性ホルモンの変化の理由は分かっていない。母となる女性のフェロモンに男性が反応、育児に必要なホルモン変化を起こさせるのでないか、とブリゼンディン医師は仮説を立てている。

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そばで携帯電話かけないで・不快感の理由をコーネル研究者が分析
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   オフィスや電車の中などで周囲を気にせず携帯電話で話す人がいると不快に感じる人は多いが、コーネル大学の科学者がその理由の解明を試み、このほど報告書を発表した、とメディアは報道している。

ロイター通信によると、他人の対話が聞こえる時、片方の発言しか聞こえないと、双方の発言が聞こえる時よりも注意を引かれ、聞かずにおこうとする自制心も利かなくなってしまい、これがいらいらの原因になることが分かったという。同大のロレン・エンバーソン氏らがまとめた報告書は、心理学専門誌サイコロジカル・サイエンスに掲載される予定。

エンバーソン氏によると、他人の会話がそばで聞こえるとき、聞いている人は言葉の端々から話し手が次に何を言うか予想しようとする。ところが会話が半分しか聞こえないと情報量が少なく予測が難しいため、より注意を払う必要が出てくる。2人の会話を英語で「dialogue(ダイアログ)」というのに対し、その片方の発言しか聞こえない状態を同氏らは「halfalogue(ハーファログ)」と呼ぶ。

大学生41人を対象に、他人の携帯電話の会話を聞かせながらコンピュータ画面の動くドットを目で追わせるといった集中力の検査をしたところ、ハーファログしか聞こえない場合はエラーが多かった。このため、そばで聞こえる携帯電話の会話は、車の運転など日常の作業で使う注意力にも影響を与えると考えられる。

国連機関によると、現在、世界人口の約3分の2に相当する約46億人が携帯電話を利用している。そばに携帯電話でしゃべる人がいない場所を見つけることが、すでに難しくなりつつある。

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注目の3Dテレビに健康障害の可能性
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   発売されて間もない3D(3次元)テレビだが、3D立体映像の見過ぎが頭痛や目の緊張など健康に害を与える可能性が指摘されている、とメディアが報道している。

USAトゥデイによると、4月に3Dテレビを発売した企業の1つであるサムソンは、3D映像が立ちくらみや吐き気、めまい、けいれんなどの症状を引き起こす可能性があるとの警告を出した。同社は、親に対し、特に多感な子どもたちに注意するよう呼びかけている。

またサムソンは、3Dテレビを見る際は、頻繁に休憩をはさみ、体調不良・睡眠不足時や、飲酒後には視聴を避けるよう、消費者向けにアドバイスしている。さらに、階段の吹き抜けやベランダなど、転落の危険性がある場所には3Dテレビを設置すべきでないとしている。

しかし、最新の3D技術が健康に有害かどうかの調査は十分に行われていないのが現状だ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校のスティーブン・ニュシノウィッツ准教授(眼科)は、3D映像を見ることで頭痛や目の緊張を起こす人が約20%存在すると指摘する。これには、視界の奥行き感覚がなくなったり、片目の視力が極端に悪くなる症状も含まれる。

また、3D映像によって乗り物酔いになる人もいる。立体的な映像を見たことで、実際には座っているにもかかわらず、目が脳に対し「移動している」という情報を与えてしまうからだ。

ただし、眼科医のジェームズ・サルツ氏は、大半の人には特に問題はないと話している。目の緊張は頭痛を引き起こすが、永久的なダメージを目に与えることはないというのがその理由だ。

しかし、小児眼科医学会は、子どもは具合が悪くなってもきちんと症状を説明できない場合があるため、子どもの3D映像の視聴には注意が必要だと主張している。

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多動症の原因は農薬か
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   じっとしていられない、注意力が続かないといった注意欠陥多動障害(ADHD)が、農薬によって引き起こされている可能性があるという調査結果を、ハーバード公衆衛生大学院の研究チームが発表した、とメディアが報道している。

ロサンゼルス・タイムズによると、調査を行ったのは同大学院の疫学研究者マーク・ワイスコフ氏ら。連邦政府が行った国民健康栄養調査(NHNES)の2000〜04年度データを基に子供1139人の尿の成分を見たところ、有機リン系殺虫剤マラチオン(ジメチル・チオリン酸)の検出量が多い子供は、専門家からADHDと診断される割合が高かった。調査結果は小児科の医学誌ピディアトリクスに掲載された。

保護者への聞き取り調査から合計119人がADHDと診断されていたことが分かったが、尿検査の有機リン系農薬に注目した場合、検出量が10倍多いとADHDのリスクが55%高かった。マラチオンは最も頻繁に検出され、この量が平均値より高い子供はADHDと診断される確率が2倍高かったという。ただし、尿から検出される農薬の量そのものは極めて少ない。

米国では40種類の有機リン系農薬が登録されており、農場や住宅地でこれまでに7300万ポンドを超える量が使われている。ワイスコフ氏は、子供の体から検出されたマラチオンのほとんどは食物を通じて摂取されたと見ている。08年の農薬残量調査報告書によると、冷凍ブルーベリーの28%、イチゴの25%、セロリの19%にメラチオンが含まれていた。

マラチオンはDDTなどと異なり、摂取しても3〜5日と比較的速く体外に排出されるため、一時期のデータだけで正確な実態や長期的影響を推定することは難しいが、ワイスコフ氏は「子供が長期間、比較的安定した食生活を送っているなら、(連邦調査結果は)一般的なマラチオン検出量と見なせるのではないか」と話している。

米国では子供の約3〜7%がADHDといわれ、男児の方が女児より多い。注目されるようになったのは過去30〜40年間だが、患者が増えたのか、診断の基準が広がっただけなのかは明確になっていない。

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注文取り消しても代金は払って・新型インフル・ワクチンの製造元
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   スイスの製薬大手ノバルティスは、世界的大流行によって大量の注文があったものの沈静化に伴い注文が多数取り消された新型インフルエンザ(H1N1)ワクチンについて、15カ国の政府と支払いに関する協議を続けている、とメディアは報道している。

ウォールストリート・ジャーナルによると、2009年に新型インフルが流行した時、西側諸国のほとんどはワクチンの大量確保を図ったが、感染規模が予想されたほど大きくないことが分かると多くが不必要となり、同社に発注した15カ国の約半分が注文の一部を取り消した。

問題は取り消し分の支払いをどうするかで、フランスがまず「取り消した分は当初合意した価格の16%を支払う」と申し入れた。ノバルティスにとっては不十分な額だったが、裁判で争うのは賢明ではないと判断し、この条件を受け入れた。ただ、他の国も同様に取り消し分の支払額を当初の合意額以下にするよう求めており、同社は頭を抱えている。

ノバルティスのワクチン部門責任者、アンドリン・オズワルド氏によると、「注文に応えるためわれわれは全ての資源を投じたのだから、取り消し分に関して送料の一部を支払ってほしい」と主張する同社と、「必要ない物の経費は払いたくない」という発注者側との話し合いは平行線をたどっている。

「つい昨年の10月ごろまでは各国の政府高官が電話でワクチン納入を要請し、もっと多く、速くくれなければ御社に対して厳しい措置を取ると脅迫することさえあったが、その4週間後に彼らの一部はもういらないと言ってきた」と、同氏は一方的な変更に憤っている。

オズワルド氏はさらに、ワクチンの生産施設が世界的に不足していると指摘しながら、世界保健機関(WHO)などの国際機関がワクチンの公平な調達方法を確立すべきだと主張した。それでもノバルティスは今回の新型インフル流行で業績を伸ばし、過去2四半期もH1N1ワクチンを20億ドル以上売り上げている。

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チョコレートとうつ病に相関性
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   チョコレートをたくさん食べる人は食べない人と比べ、うつ病になりやすいことが最新調査から明らかになった、とメディアは報道している。

ウォールストリート・ジャーナルによると、調査を実施したのはカリフォルニア大学サンディエゴ校のベアトリス・ゴロンブ准教授ら。抗うつ剤を服用しておらず、心臓疾患や糖尿病のない成人931人を対象に調査を行った。調査結果は「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン」に掲載される。

調査対象者は、1週間に食べたチョコレートの量と回数を回答。さらに睡眠や食生活、心理状態についてなど、うつ病の診断に用いられる質問を受けた。

うつ病診断の結果、判定基準スコアが16より多い場合は「うつ病の可能性がある」、22を超えると「うつ病である」、16以下の場合は「うつ病ではない」と判断される。

今回の調査では、スコアが16を上回る人は、月に8.4食分のチョコレートを食べていた。16以下の人は同5.4食。22より多い人は同11.8食と最もチョコレートを食べた量が多かった。ここでいうチョコレート1食分とは1オンス(約28グラム)で、チョコレートバー1本よりもやや少なめだ。

ゴロンブ博士らは、チョコレートにはアルコール同様、気分を短期的に盛り上げる効果があるのではと考えている。

博士自身もチョコレートをよく食べるが、うつ病ではない。博士は、ココアバター含有量の高い「本物の」チョコレートを推奨している。ただし調査では、ミルクチョコレートとダークチョコレートを区別していない。

博士らは、チョコレート以外の食生活も調べたが、うつ病とそうでない人との間に大きな違いはなく、チョコレートが関連していると結論づけた。コーヒーやカフェインを含むものもスコアには影響していない。

調査対象者のうち約70%が男性、平均年齢は58歳である。

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飲酒習慣は友人や家族からの影響大
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   大酒飲みと付き合いのある人は飲みすぎになりがちで、逆に下戸が友人に多い人は飲酒を控える傾向にあることが、マサチューセッツ総合病院とハーバード大医学部の最新調査で明らかになった。調査結果は、内科医学専門誌「アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」4月6日号に掲載されている、とメディアは報道している。

USAトゥデイによると、調査には長期的に行われている「フラミンガル研究」の参加者1万2000人以上のデータが用いられた。参加者は1971年〜2003年の約30年間に、飲酒量や友人づき合いについて繰り返し尋ねられている。

調査対象者のうち、友人や親戚に大酒飲みがいる人は、本人も大酒飲みである傾向がいない人と比べると50%高かった。また、友人の友人が大酒飲みの場合、本人も大量飲酒である傾向が36%高かった。さらに、友人の友人の友人が大酒飲みの場合も、本人の飲酒量に影響がある、つまり3次の隔たりまで影響を受けることがわかった。

調査ではまた、大酒飲みが周辺にいる場合、一般的にアルコール消費量は約70%上昇することが分かった。一方、下戸が周辺に多い場合の消費量は半減していた。

この影響は、飲酒に関する家系や遺伝と同じくらい大きいものであり、アルコール依存症の新しい治療として相応しいことを示唆している。「友人同士の飲酒習慣を増強し合うこの影響については、個人レベルだけでなく公衆衛生面からの対策としても取り組む必要がある」とローチェスター大学のラルフ・マンチェスター教授(公共医療学)は話す。

体重増や喫煙、うつなどに関する過去の調査でも、友人や親戚による同様の影響が認められている。また、友人や親戚の飲酒習慣は個人に影響を与えるが、隣人や会社の同僚は影響しないようだ。さらに、こうした社会的な伝染は女性間のほうが強い傾向にあるが、理由は判明していない。例えば、女性と男性の友人がいる場合、男性の友人の飲酒量が増えた時より、女性の友人の飲酒量が増えた方が影響は大きいという。

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腎臓ドナー・金銭的見返りで増加?
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   生体腎臓寄付に金銭を支払うことで腎臓ドナーが増え、またドナー希望者は低所得者層に限定されないことが、ペンシルバニア大学とフィラデルフィア・ベテランス・アフェア医療センターの最新調査で明らかになった、とメディアは報道している。

USAトゥデイによると、調査結果は「Annals of Internal Medicine」最新版に掲載された。調査では342人に対し、それぞれ無料、1万ドル、10万ドルの金銭的見返りがあった場合、腎臓を寄付するかどうかを尋ねた。

今回の調査では、金銭の支払いがある場合、見ず知らずの他人に腎臓を寄付してもよいという回答はほぼ倍となったが、高所得者層より低所得者層のほうが寄付希望者が多いという結果にはならなかった。

米国では臓器の売買は違法だが、代理母、卵子の寄付、臨床試験の参加者に金銭を支払うのは合法だ。

シカゴ大学の臨床医療倫理マクリーン・センターでディレクターを務めるレイニー・ロス氏は、今回の調査参加者は地下鉄で電車を待つ間に質問されており、仕事のない人々は対象になっていないとする。また、他人への腎臓寄付は年間100件以下なのに対し、今回の調査では最高30%が無料でも他人へ寄付すると回答している点を指摘し、回答者が実際に寄付するかどうかではなく、寄付すべきと考えて回答しているとしている。

保険社会福祉省の一部である臓器調達輸送ネットワークによれば、昨年臓器移植の順番待ちリストに掲載されながら死亡した人は6475人。腎臓移植待ちの人は4476人だった。

ボストン大学公共福祉学部のジョージ・アナス教授は、臓器ドナーに支払いを行うようになれば、移植コストがさらに上昇するとし、たとえ規制があったとしても金銭授与システムの導入には疑問を投げかけている。

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親は子どもにルールを設定すべき
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   10代になると、子どもたちは親の言うことを聞かなくなる。しかし実際は、親が定めた規則を意外に守っているようだ、とメディアは報道している。

USAトゥデイによると、複数の調査から、規則がある家庭の子どものほうが、精神面でも身体面でも健全である傾向が強いことが立証されている。

例えばカイザー・ファミリー基金の調査では、8〜18歳がテレビ、PC、ゲーム機器、携帯電話、音楽プレイヤーなどに費やす時間は、1日平均7時間38分にも及んだ。しかし、親が時間やコンテンツを制限している家庭の子どもたちの平均時間は、1日3時間以上短かった。

こうした違いはエンターテインメントに限らない。 「スリープ」誌1月号によると、親に言われて10時前に就寝する10代の子どもたちは、真夜中過ぎても起きている子どもたちに比べ睡眠時間が長く、うつになったり、自殺を考える率が低かった。

「ペディアトリクス」誌9月号によれば、運転時のルールを親に言い渡されている10代は、シートベルト着用率が高く、スピード違反、衝突事故、飲酒運転、運転中の携帯利用率が低かった。

親が規則を定めている家庭ほど、喫煙率が低く、初めて性交渉を持つ年齢が高く、学校の成績が良いという調査結果も出ている。

親が規則を定め、その理由をきちんと説明している場合ほど、守られている率が高かった。規則を作っても理由を説明しなかったり、「親の言うことは聞きなさい」と押し付けた場合には、効果が低かった。

なかには放任主義が一番と信じている親もいる。一方で「放っておく方が楽だから」という理由で、規則を定めない親も少なくない。

しかし専門家らは、決まりを作る価値はあると指摘する。最初は抵抗しても、決まりがあるほうが、子どもたちは安心感を得るのだという。

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やせ薬「アーライ」の偽物に注意〜FDAが警告
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   英グラクソスミスクライン(GSK)製の処方せんがいらない減量薬「アーライ」の偽物がオンラインで出回っていることが分かり、連邦食品医薬品局(FDA)は20日までに、有害な恐れもあるとして注意を呼びかけた、とメディアは報道している。

CNNマネーによると、イーベイなどの競売サイトで売られているアーライの偽物は、60ミリグラム入りカプセル120錠の詰め替え用で、シブトラミンが含まれている。シブトラミンは一部の人にとっては有害で、他の薬と同時に飲むと危険な化学反応を起こす可能性がある。

FDAによると、アーライの偽物情報は2009年12月からメーカーに届くようになった。偽商品には外側パッケージの上部にLOTコード(商品識別番号)がなく、本物の使用期限は「年と月」しか入っていないが偽物には「日付」まで入っている。さらに、偽商品にはボトルのシールに「SEALED FOR YOUR PROTECTION」という白い文字が入っておらず、カプセルが少し大きめで中身は粉っぽい。

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ヴァーチャル往診で通院いらず
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   ウェブ技術の発達のおかげで、どうやら米国の患者は、病院に通わなくても医師の診察を受けられるようになりそうだ。米国医療保険の最大手、ユナイテッドヘルス・グループの下部団体、オプタムヘルス(OptumHealth)は来年、ビデオチャットを使用して医師が患者を診察できる新サービス「ナウクリニック(NowClinic)」の提供を開始する、とメディアは報道している。

ニューヨーク・タイムズによると、このサービスはテキサス州を皮切りに州ごとに導入されていく。テキサス州では、同州住民であれば誰でも、医療保険への加入・未加入に関わりなく、45ドルを払えばナウクリニックが利用できる。医師が10分間ほど診察し、規制を受けない一般的な薬剤なら処方も行うというサービスだ。

オプタムヘルスが「医師不足など、現行の医療システムのさまざまな問題を解決する」と謳い、医療専門職らも「オンライン医療で定期的な検査を行えば、医療費が削減できる」と歓迎する一方で、懸念の声も上がっている。医療の最も基本的な要素の一つである「身体検査」が行われないことにより、医療の質が下がるのではないかとの指摘があるのだ。ハーバード・メディカルスクールのデビッド・ヒンメルシュタイン医師は「ナウクリニックの新サービスは、本物の医師が行う往診の、中身のない物真似に過ぎない」と言う。また新サービスの導入には、厳格な医師=患者関係を定めた現行法も障害になりそうだ。例えばテキサス州では、医師が患者をオンラインもしくは電話によって診察し薬剤を処方するには、まず身体検査などの直接的な方法で適切な関係を築いておくことが必要となっているのだ。

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テレビを見ないのがダイエット〜
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   カウチでくつろぎポテトチップをかじりながらテレビを見て過ごす。そうしたカウチポテト族はやはり太りやすいことを改めて示す面白い実験結果が発表された。1日のテレビ視聴時間を半分に減らすだけで、約120カロリー多く消費されることになるのだと、メディアは報道している。

ニューヨーク・タイムズによると、スタンフォード大学のジェニファー・オッテン医師が主導したこの実験は、1日に少なくとも3時間はテレビを見る肥満者36人を対象に3週間かけて行われた。36人のうち無作為に選別された20名のテレビには電気自動遮断装置が接続され、1日のテレビ視聴時間が強制的に半分に減らされた。同時に36人全員にアームバンド式の加速時計が取り付けられ、日々の行動量も測定された。その結果、テレビ視聴時間を強制的に半減された20人は、そうではない16人に比べて、1日平均120カロリー多く消費していたという。120カロリーというと少なく感じるが、1マイルの徒歩で消費されるカロリー量とほぼ同じである。研究結果は「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン」誌の最新号に発表された。

「テレビ視聴時間の削減が、減量、もしくは体重増加の防止に役立つかどうかは、長期にわたる研究をしてみないと確言できません。とはいえ、1日120カロリーを1年に換算すれば、体重12パウンドの増加が防止できることになるんですから大したものですよ」とオッテン医師は語っている。テレビ視聴時間を削られたことで被験者は、読書やボードゲーム、あるいはスクラップブック作りなど、より身体を動かす活動をせざるを得なくなったのだという。

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運動前のストレッチに疑問〜有効性は実証されず
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   運動前後のストレッチは身体に良いと思われているが、一部の専門家はこれに疑問を唱えている、とメディアは報道している。

USAトゥデイによると、ニューヨークでスポーツ医療を専門とし、自身も26回のフルマラソン経験を持つジョーダン・メツル医師は、ストレッチは一般に信じられているほど、怪我の防止などには役立たないと主張する。ストレッチは無駄ではないが、普通はウォームアップを行う程度で十分で、柔軟体操はそれほど重要ではないと指摘する。

シィドニー大学の調査では、運動前にストレッチをしても、筋肉痛や筋肉の使いすぎの緩和、怪我の防止にはつながらないという結果が出た。またネバダ大学の調査では、ストレッチをすると逆に体力や筋力が失われるという結果が出ている。

ストレッチの際に一つの姿勢を長い時間保ったり、弾みをつけ過ぎたりすると、逆効果になるという。メツル医師は、無理のない姿勢を15秒程度保つくらいで十分であり、痛みを感じるほど伸ばすべきではないと警告する。

カリフォルニア州サンタバーバラの内科医、ウィリアム・メラー氏は、ストレッチは無用だと主張する。ストレッチは身体にダメージを与える。その代わりにウォームアップを行うべきと話し、腕を回す、その場駆け足をする、簡単なヨガをするといったダイナミック・ウォームアップを推奨している。
tomicraft








在留邦人に対する、新型インフルエンザの注意喚起
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▽△▽在ロサンゼルス日本国総領事館からのお知らせ▽△▽

在留邦人・旅行者の皆様へ

     新型インフルエンザに関する情報(2009年10月29日)


 新型インフルエンザについては、米国を含む世界各地で感染が拡大しており、皆様方におかれましては、引き続き報道や当局からの発表に注意を払っていただくとともに、予防措置をとっていただくようお願いいたします。

 以下、CDC(米国疾病管理予防センター)、カリフォルニア州及びアリゾナ州の公衆衛生局のHP等から入手した新型インフルエンザ・ワクチンに関する情報をお知らせいたします。

 なお、最新の情報については、各機関のHP等で確認していただくか、各人が利用する医療機関、市や郡の公衆衛生局に問い合わせていただくようお願いいたします。


1.ワクチン接種の推奨者

 CDCは、ワクチンが利用可能となる各段階で、予防接種に対してアレルギーを持っている人を除く全ての人がワクチンを接種することを推奨しています。

 特に、新型インフルエンザへの感染により重症化する可能性が高い下記の者には、ワクチンが接種可能となり次第、優先的に接種することを推奨しています。

(1)妊婦

(2)生後6か月未満の乳児と生活をともにする者

(3)医療サービス従事者等

(4)子供・若者(生後6か月以上24歳以下の者)

(5)25歳以上64歳以下の者で持病・免疫疾患の保持者

注)カリフォルニア州及びアリゾナ州も、CDCと同様に上記の者が優先的にワクチンを接種することを推奨しています。


2.ワクチンの供給状況等

 10月5日より、米国連邦政府から市・郡当局等に対する新型インフルエンザ・ワクチンの配布が開始されました。現在、市・郡当局よりワクチン接種の情報提供がなされています。

注)ワクチンには、鼻孔スプレー型ワクチンと注射型ワクチンの2種類があり、スプレー型ワクチンは、妊婦や慢性疾患のある人を除く2歳から49歳の健康な人にしか使用できません。

(1)カリフォルニア州

 カリフォルニア州当局のウェブサイトでは、同州内におけるワクチンの接種可能時期、ワクチン接種を実施している場所等に関する情報を掲載しています。詳細につきましては、以下のウェブサイトを御参照下さい。

  http://www.cdph.ca.gov/HealthInfo/discond/Pages/H1N1Vaccine.aspx

 ロサンゼルス郡における上記関連情報は、以下のウェブサイトを御参照下さい。

  http://www.publichealth.lacounty.gov/acd/h1n1.htm


(2)アリゾナ州

 アリゾナ州当局のウェブサイトでは、同州内においてワクチン接種を実施している場所等に関する情報を郡毎に掲載しています。詳細につきましては、以下のウェブサイトを御参照下さい。

  http://www.cir.org/seasonal-flu.html


3.CDCは、衛生管理上の心がけとして、以下を推奨しています。

・頻繁に石鹸で手洗いをする。アルコールを含んだ手指消毒薬も効果的である。

・咳やくしゃみをする際にはティッシュを使用し、使用したティッシュはゴミ箱に捨てる。

・目、鼻、口に触らないこと。

・健康状態の悪い者に近づかないこと。

・もしインフルエンザの症状で健康状態が悪くなったら、仕事や学校を休み、家に留まり、他の者との接触を避けること。熱が下がった後も、通院或いはやむを得ない場合以外は、24時間は外出を控えること。


4.在留邦人の皆様におかれましては、下記のホームページ等も適宜御参照下さい。

 CDC(米国疾病管理予防センター)ホームページ

 http://www.cdc.gov/h1n1flu/index.htm

 米国保健福祉省ホームページ

 http://www.flu.gov

 カリフォルニア州公衆衛生局ホームページ

 http://www.cdph.ca.gov/HealthInfo/discond/Pages/H1N1Vaccine.aspx

 アリゾナ州公衆衛生局ホームページ

 http://www.azdhs.gov/flu/h1n1/

 厚生労働省ホームページ

 http://www.mhlw.go.jp/

 外務省海外安全ホームページ

 http://www.anzen.mofa.go.jp/

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本メール上の文字が正しく表示されない方は、再度エンコードを日本語に設定すると正しく表示される場合があります。

また以下へアクセスいただいても内容を確認できます。

http://www.la.us.emb-japan.go.jp/web/home.htm 

本メールに返信することは出来ません。

メール配信の中止や配信先メールアドレスの変更は、こちらをクリックして手続きをして下さい。

 http://www.mailmz.emb-japan.go.jp/cgi-bin/cmd/index.cgi?emb=la.us

メール配信に関するご意見・お問い合わせは、こちらへお願いします。

 http://www.la.us.emb-japan.go.jp/web/m01_06.htm

tomicraft





健康的な食べ物は危険?
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   青物野菜、トマト、ベリー類は、ビタミンが豊富で常に摂取すべき健康的な食品と考えられる一方、最も食中毒の原因になりやすい食品でもあることが、アメリカ・消費者団体公益科学センター(CSPI)の調査で明らかになった、とメディアが報道している。

ワシントン・ポストによると、同センターが1990年以降の連邦データを分析した結果、食品医薬品局・FDAが管理する食品で最も多くの食中毒患者を出した食品は、上から順に青物野菜、卵、マグロ、カキ、ジャガイモ、チーズ、アイスクリーム、トマト、もやし、ベリー類だった。ほうれん草などはO157などの病原性大腸菌に汚染されることが多く、マグロはヒスタミン中毒の原因になりやすい。

CSPIはこれらは人々が毎日、時には1日に何度も口にする物。問題は、どれも健康に欠かせない食品であることだ。消費者にできることは限られているため、これらの食品が安全な形で自宅やレストランに届くよう、食品業界やFDAが確認する必要があると指摘した。

分析対象には食肉、一部の卵商品など農務省・USDAが管理する食品は含まれていない。ジャガイモの高リスク食品入りは意外だが、汚染ポテトの40%以上はレストランや食事施設で準備された物で、精肉に付着していた菌が人や器具を介してポテトに移った可能性がある。

アメリカ・疾病予防センター・CDCによると、米国では毎年、4人に1人が食中毒を起こし、5000人が死亡しているが、報告されない例も多いため実数ははるかに多いと考えられる。

...アメリカでは、確かにO157などの発生が日本より多いような気がする。理由は、アメリカでは地下水源が汚染されている可能性が高いと言う理由だ。アメリカの地下水源は、日本より広大で、もし、その地域のどこかで、家畜や牛糞などが汚染されれば、地下水源も汚染される可能性は高く、地下水によって、何十マイルも離れたところでO157の原因菌・イコライが発生するのである。

もう一つは、発生する実数が、飛びぬけて多いのではなく、役所や、第三機関による発表がきちんとしているので、実際に多いように感じるだけ。日本などは、行政・民間を含めこれらの社会的立場を危うくするような告知が存在する場合、まず隠蔽されることが多い。つまり、水面下では、下手をすればアメリカより食中毒の実数は多いかもしれない。
トミークラフト










死者の3割、細菌にも感染と新型インフルでCDC発表


   新型インフルエンザで死亡した人の約3割が、肺炎球菌やインフルエンザ菌など肺炎の原因になる細菌に同時感染していたことが、CDC疾病対策センターのまとめで分かった。

同センターは5月から8月にかけて、米国内で新型インフルエンザウイルスに感染して死亡した77人から肺の組織などを採取して調査。この結果、29%にあたる22人が肺炎球菌などの細菌に同時感染していた。発症から死亡するまでの期間は1-25日という。

CDCは、リスクの高い人への肺炎球菌ワクチン接種や、細菌の同時感染を早期に診断することが、死者を減らすために重要だと指摘している。

...メディアでも、最近は、新型インフルエンザの第二流行期と報道してる。北半球の多くの先進国は、これから秋が深まり冬へと季節が移行してゆくと、大変な流行に見舞われることが容易に想像できる。まあ、いくら新型とはいえ、いつまでも逃げてはいられないので、逆にさっさとかかってほしいとも最近思いはじめたのは、自分だけではないようだ。

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マッチョ野郎は病気になりがち
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 ニューヨーク・タイムズによると、強く寡黙であり弱音を吐かないのが男の理想の姿と信じている昔ながらのマッチョ気質の男性は、そうではない男性に比べて、定期健康診断など予防的な保健医療を受ける割合が半分に過ぎないことが最新の調査で明らかになった。

ラトガー大学社会学部のクリステン・スプリンガー博士が主導し、1957年にウィスコンシン高校を卒業した中年男性1000人を対象に行われたその調査によると、学歴の高い男性の中にも、典型的なマッチョマン像に固執する者が少なくなく、そうした男性はやはりなかなか医者にかかろうとしないという。

ジョン・ウェインやスタローンのような男らしさの象徴、つまり、本物の男は病気にならず医者にかからず虚弱ではないという理想こそが、実際のところ男たちを病気にしてという。博士によると、寿命の差が男女間で5年ほどあるのも、この観点から説明し得るという。調査結果は、8月上旬にサンフランシスコで行われた米国社会学会の年次総会で発表された。

...たぶん、世界中でそうだと思うが、50年代に生まれた男性は、寡黙と言うより、実際は臆病な気がする。結構、カッコつけて俺は大丈夫、といたトーンの会話をするが、いざ、自分が病気になると急に気弱になる。貧相な男性が、気弱ならば、見た目と言動が一致しているので、そうは思わないかもしれない。しかし、確かにマッチョな奴が年中気弱で弱音ばっかり吐いていたらみっともない。それは、見た目のマッチョさが故に差が大きすぎるからだろう。おそらく、そういうマッチョ野郎は、その様なイメージと実際の差が大きいことをよく理解しているからこそ、健康診断なんかを受けないのかもしれない。

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豚インフルエンザに対する注意喚起 4
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在留邦人・旅行者の皆様へ



「感染症危険情報(メキシコ以外で新型インフルエンザ感染が確認されている国)の発出について」

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。

※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。

※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。



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 ●メキシコ以外で新型インフルエンザの感染が確認されている国に渡航を検討されている方は、渡航先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意してください。

 ●また、これらの国に滞在される方は、今後WHOの情報にも留意しつつ、感染防止対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診してください。

 (注意)

 ※30日午前9時現在、メキシコ以外でWHOにより感染が確認されている国(7カ国):米国、カナダ、スペイン、ニュージーランド、イスラエル、英国、ドイツ

  独自に感染確認を公表している国(2か国):オーストリア、コスタリカ

 ※今後感染が確認される国が増える可能性がありますので、最新情報の入手に努め、新たな感染国となった国への渡航についても、同様に十分注意願います。

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☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。



1.概況

(1)WHOは30日(日本時間)、新型インフルエンザのパンデミック警戒レベルをフェーズ4から5に引き上げました。

(2)WHO事務局長は、その理由として、一つの地域内の複数の国において持続した感染拡大が継続していると述べています。

(3)つきましては、メキシコ以外で新型インフルエンザの感染が確認されている国に渡航を検討されている方は、渡航先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意してください。また、これらの国に滞在されている方は、今後WHOの情報にも留意しつつ、感染防止対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診してください。

 (注意)

  ※30日午前9時現在、メキシコ以外でWHOにより感染が確認されている国(7カ国):米国、カナダ、スペイン、ニュージーランド、イスラエル、英国、ドイツ

   独自に感染確認を公表している国(2か国):オーストリア、コスタリカ

  ※今後感染が確認される国が増える可能性がありますので、最新情報の入手に努め、新たな感染国となった国への渡航についても、同様に十分注意願います。



2.感染防止対策

  下記の点に留意し、感染防止に努めてください。

(1)十分な水・食糧の備蓄を行い、不要不急の外出は控える。

(2)外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防ぐため、マスクを着用する。

(3)積極的に手洗いやうがいを行う。

(4)ウイルスは粘膜を介して感染するので、うかつに目、鼻、口などの粘膜部分に手で触れない。

(5)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず現地の医療機関の診療を受ける。



3.帰国時に高熱、咳症状がみられる場合には検疫所の健康相談室にお申し出ください(帰宅後に同様の症状が現れた場合には、最寄りの保健所に相談し、感染地域に渡航していた旨をお知らせください。)。



(問い合わせ先)

 ○外務省豚インフルエンザ相談窓口

  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

  電話:(代表)03-3580-3311(内線)4625、4627、4629

 ○外務省領事局海外邦人安全課

  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140

 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/

              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)



(関連ホームページ)

 ○厚生労働省ホームページ

   http://www.mhlw.go.jp

 ○農林水産省ホームページ(豚インフルエンザ関連)

   http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html

 ○世界保健機関(WHO)ホームページ(豚インフルエンザ関連)

   http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/(英語)=




豚インフルエンザに対する注意喚起 3
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在留邦人・旅行者の皆様へ



   「新型インフルエンザ(H1N1亜型)に関するお知らせ(29日)」



1.本日(29日)、世界保健機関(WHO)は新型インフルエンザ(H1N1亜型)の警戒水準を現在の「フェーズ4」から「5」(WHOの1つの地域に属する2か国以上で、そのインフルエンザ・ウイルスによってコミュニティ・レベルの感染が継続している)に引き上げました。

 このように米国を含む世界の各地で感染が拡大しており、皆様方においても引き続き報道や当局からの発表に注意を払って頂くとともに、十分な予防措置をとって頂くようお願いします。当地においては、右引き上げを受けての新しい対策は今のところ関係機関から発表されておらず、在留邦人の皆様におかれましては引き続き冷静な対応をお願いいたします。



2.米国内では、新たに感染が確認された事例が増えており、米国疾病管理予防センター(CDC)によれば、4月29日11時現在(米国東部時間)、アリゾナ州1例、カリフォルニア州14例、インディアナ州1例、カンザス州2例、マサチューセッツ州2例、ミシガン州2例、ネバダ州1例、ニューヨーク州51例、オハイオ州1例、テキサス州16例の計91例に及ぶ新型インフルエンザ(H1N1亜型)の人への感染が確認されています。この情報は、CDCのホームページ上で随時更新されることになっています。



3.また、カリフォルニア州政府及びアリゾナ州政府によれば、4月29日14時現在(米国西部時間)、感染または感染の疑いのある人数は以下のとおりです。

 (1)カリフォルニア州

  (イ)感染者数(カウンティー別)

     Imperial:5例、Sacramento:1例、San Bernardino:1例、San Diego:7例

  (ロ)感染の疑いのある人数(カウンティー別)

     Los Angeles:2例、Marin:2例、Riverside:4例、Sacramento:3例、San Bernardino:1例、San Diego:7例、San Joaquin:1例、Santa Clara:7例、Tulare:1例

 (2)アリゾナ州

  (イ)感染者数

     Maricopa:1例



4.在留邦人の皆様におかれましては引き続き報道等に注意の上、健康管理に万全を期してください。急な発熱、咳、鼻水や息苦しさといった呼吸器症状、身体の節々(関節など)が痛い、嘔吐、下痢といった、強い感冒症状があり、健康状態が悪くなった場合は、自分で判断せずに、必ずかかりつけの医師を受診することをお勧めします。



5.在留邦人の皆様におかれましては、下記のホームページ等を適宜ご参照のうえ、引き続き、最新の情報を入手されるよう努めてください。

 ・CDC(米国疾病管理予防センター)ホームページ

  http://www.cdc.gov/swineflu/

 ・米国国務省ホームページ

   http://travel.state.gov/travel/cis_pa_tw/pa/pa_mexico_swine_flu.html

 ・WHO(世界保健機構)ホームページ

   http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/index.html

 ・外務省海外安全ホームページ

   http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=221

 ・厚生労働省新型インフルエンザ対策関連情報

   http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

 ・農林水産庁ホームページ

   http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html




豚インフルエンザに対する注意喚起 2
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在留邦人・旅行者の皆様へ



      「メキシコ:H1N1亜型豚由来インフルエンザの発生について」



※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。

※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。

※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。



1.4月25日、メキシコ政府は、今次豚インフルエンザの発生に関し、以下の措置を採ることを決定し、即日施行されました。

(1)発症及び感染の疑いのある患者の隔離、行動の制限

(2)ウイルスを保有している疑いのある旅行者及び同旅行者の荷物、交通手段、商品等に対する検疫の実施

(3)感染拡大防止のために必要なすべての建物および家宅への立ち入り

(4)陸上、海上、航空交通の統制および政府の交通手段の自由な往来の確保

(5)明確かつ適切なタイミングで必要な情報を発信できるよう、電話、電信、郵便、ラジオ・テレビ放送を自由かつ優先的に利用するための指針の設定

2.また、WHOは25日、専門家による緊急委員会会合を開催し、マーガレット・チャンWHO事務局長は、今回の豚インフルエンザの発生について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態に該当する」との認識を示しました。

3.つきましては、メキシコに渡航を予定されている方は、引き続き現地の最新情報の入手に努めつつ、事態が沈静化するまでの間、渡航の是非について検討してください。また、メキシコに滞在されている方は、上記メキシコ政府の措置を念頭に置きつつ、引き続き以下の点に留意し、衛生管理及び感染予防に努めてください。

(1)十分な水・食糧の備蓄を行い、不要不急の外出は控える。

(2)外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防ぐため、マスクを着用する。

(3)積極的に手洗いやうがいを行う。

(4)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず現地の医療機関の診療を受ける。

4.4月24日より、メキシコ市国際空港において、出国者に対して健康申告書の提出を義務づけています。

5.また、帰国時に高熱、咳症状がみられる場合には検疫所の健康相談室にお申し出ください(帰宅後に同様の症状が現れた場合には、最寄りの保健所に相談し、感染地域に渡航していた旨をお知らせください。)。



(問い合わせ先)

 ○外務省領事局政策課(豚インフルエンザ相談窓口)

  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5370、5375、2331

 ○外務省領事局海外邦人安全課

  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140

 ○外務省海外安全相談センター

  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902

 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/

              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)

 ○在メキシコ日本国大使館

  住所:Paseo de la Reforma No.395, Col. Cuauhtemoc,06500 Mexico, D.F., Mexico

  電話: (52-55) 5211-0028

  FAX : (52-55) 5207-7743

  http://www.mx.emb-japan.go.jp/index-jp.htm

 ○在ロサンゼルス総領事館

  住所:350 S.Grand 1700 Los Angeles CA 90071

電話:213-617-6700

http://www.la.us.emb-japan.go.jp/web/home.htm

 ○厚生労働省ホームページ

   http://www.mhlw.go.jp/

 ○Swine influenza(世界保健機関〔WHO〕)

   http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/ (英語)




春に不調
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   日本に限らず世界においても春先に体調をおかしくしてしまう人は多いと聞く。今までの寒かったシーズンから徐々に暖かなればいいのだが、最近では異常気象のせいであろうか気象の変化が大きい。

先週の水曜日にこのごろは景気も悪いが体調も悪い、といった内容のブログを書いたが、翌日に予想通り容態が急変、寝込んでしまった。このブログを書けるぐらいにだいぶ回復はしたが、まだ熱がありしっかりとした思考を維持できないでいる。なんかフワフワとした変な感じだ。ただ普段はあまり食べないアイスクリームがおいしいこと。

考えて見れば、あれが異変の始まりだったに違いない。

それは夜寝ていると起こる、のぼせたような、暑くて仕方ない状態である。いわゆるホットフラッシュなのだが、今までにそういう経験がなかったため、単に暑いだけなのだと思っていた。いくら暖かくなったとはいえ、暑いので布団や毛布を全く掛けずに居られたのは異常である。そのようは状態は10日間前頃から起こり始め、つい最近の寝込むまでこの症状が夜に起きていた。

春先に寒暖等の変化が大きくなり自律神経が乱れて不調状態になると聞いたことがあるが、つまりこれがそうなのかもしれない。もうホットフラッシュは起きないが、その後に熱が出て鼻水が止まらなくなり、風邪のような症状のまま寝込んでいる。

...本来、春は人の心をわくわくさせるシーズンである。新しい新年を向かえまさに希望に満ちている、と言いたいところだろう。しかし現実には、自分にとって春ほど嫌なシーズンはない。春になるとディプレスすることが多く、花粉症に悩まされ、最後には体調をおかしくしてしまうからだ。

...まあ早く体調が良くなってもらわないと、何かと前向きな思考がもてない。

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景気が悪く、体も悪い
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   最近では景気の悪さ、物価上昇のスピードにいい加減つかれきっている人が多いが、春になり、最近の多くのストレスで自律神経をおかしくして、ディプレッション気味になっている人が多いと聞く。

ディプレッションと聞き、自分もそうではないかと疑うことがしばしある。

夜、入眠が非常に悪く、寝つきが悪い。それに寝起きが非常に悪く、以前の様に、パッパっと起きられないのだ。自分の場合、ウェイトトレーニングを早朝に行っているのだが、以前ほどパッパっと起きられない。そして日中、なんか眠たいのだ。そして何よりも、この景気の悪さで夜たまらなく不安になる。まあ景気に関しては自分の努力を超えたところにあるのだが、予想通りの景気の悪化度合いにディプレスしてしまう。まあ景気の悪さに不安になると言うことは、至極健康体なのかもしれないが...

ところでこれらの症状は、単に景気が悪く将来が不安な為のディプレスもあるが、恐らく春で昼夜の寒暖の差が大きく自律神経が春に向けて調整を始めたことによるものもあるのだと思う。

それにもうひとつの可能性が、花粉等によるアレルギーである。自分は花粉症だが、日本のように一時期に非常に大量の花粉がカリフォルニアでは飛ぶことは無い。しかし外で良く見ると、家の前のユーカリの木や草花から花粉が飛んでいるようで、車のウィンドシールドは花粉パウダーがついている。砂漠に近いところでもやはり花粉は飛んでいるのである。以前東部に住んでいる時は今以上に春にディプレスすることが多かったのは、やはり花粉が影響していたのであろうか...

本来なら、寒い季節から暖かさが実感できるシーズンになり。また日本を始め多くの国では新年度が始まるので、期待にいっぱいのはずである。しかし最近では、景気・自律神経の不調・花粉・強風とろくなことが無いシーズンになってしまった。

...まあ景気がよくなればいつでも良いシーズンになるかもしれないが、当分そうはならないようだ。

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本当に怖いのは不景気でもバブルでもなく鳥インフルエンザ
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   不景気旋風が世界中を走りニューヨーク、ロンドン、東京と株価の暴落が続き、倒産の危機が噂される企業が後を絶たない。

確かに、不景気になり倒産する会社が増え、自分の職が来週も有るだろうかと考えると非常に不安になる。しかし会社が倒産しても、自己破産しても、職を失っても、それこそそれが元で離婚しても、それらが理由で命までは取られない。そのような状況になったら、開き直って居れば良いのである。

しかしそんな社会事情よりよっぽど冷酷無比で感情無しのものがある。

...鳥インフルエンザである。

最近日本で、中国において人から人へ感染する新型のインフルエンザが確認されたことから、あちこちからもしこれが日本に広がった場合の被害の試算が発表されている。

一部では日本全体で60−100万人ぐらいの人が新型のインフルエンザに感染し死亡すると言う。全く怖い話だ。

いくら景気が後退し、経済成長率がマイナス10%ぐらいになっても、それが元で100万人も死亡することは無いだろう。

ただこの60−100万人と言う数字は、どのような形態・人間の行動範囲・社会性等を加味して試算されたのかは判らない。

しかしこの数字はあまりにも甘すぎるような気がする。

アメリカや欧州のような国々では新型インフルエンザやテロによる生物兵器使用に対し、もしこれら感染が広がった場合のシュミレーションを2005年に行っている。

そのシュミレーションは”アトランティック・ストーム”と呼ばれ、当時CDCをはじめとする先進各国の衛生機関を震撼させた。しかし当時日本の衛生機関はそのようなシュミレーションが行われたことすら知らなかった。そこに日本政府の無知さと杜撰さが見て取れる。

もう今から3年も前になるが、レップジャーナルでもこのアトランティック・ストームの件は取り上げているので、そちらを確認してもらいたい。

ところでそのシュミレーションでも、一番の障害と備えは教育にあると決定ずけている。それほど、実際に感染が広まれば手がつけられなくなる状況になるから、事前の知識を持つことが非常に重要と認識している。

日本政府も、メディアを通じてもっと積極的に新型インフルエンザについての知識を広めるべきである。さもなければ、少子化なんて問題にならないほどの人口急減が感染によって訪れ、そして先日ここに書いたジェリコのような状況が訪れることも考えられる。景気後退よりよっぽど怖い話である。

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ソ連侵攻!
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 ソ連侵攻!と80年代に聞けば非常にセンセーショナルである。しかしこれがセンセーショナルであるかどうかがわかるのは、今の30歳台ぐらいのひとまでであろう。若い人はソ連て、なんなのということになる。

先日アメリカでは、この冬、ノロウイルスが大流行する兆しがあると書いたが、今度はソ連による世界中における侵攻である。

ソ連とはAソ連型のインフルエンザのことだ。

インフルエンザには、a-b-cの3タイプがあり、タイプaというのは、人間だけでなく動物も罹る。つまりペットを飼っている人がこのタイプのインフルエンザに罹ると、かなりの確立でペットも同型のインフルエンザに罹ってしまう。

そしてこのAソ連タイプというのは流行しだすと、世界中で大流行するという。ソ連、恐るべしである。

完全に防ぐ方法は無いが、やはり手洗い励行ということであろうか。当店でも売っているセタフィルで手洗いをするのをお勧めする。

手洗い励行といっても、水でざっと流しただけでは意味が無い。殺菌力の強い石鹸で、特に爪の間を洗うのがコツだ。手術を前に、手を入念に洗っている外科医の洗い方が良い参考になる。

今年の冬は、成りを潜めている鳥インフルエンザ、ソ連、ノロ、そして不景気で気力体力共に落ちているなど、感染しやすい環境が出来上がっている。

手洗い励行をしたいものだ。




Noro Virus
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テレヴィでは、この冬、ノロが大流行する可能性があると警告していた。

ノロヴァーラスは、トイレ使用後や帰宅後に手を洗わないことで、家庭内に持ち込まれ、手から口に菌が移り、その後消化器系で繁殖し、下痢・吐き気や腹痛を伴う。

体力の弱い子供や老人ではまれに死に至ることもあるようだ。

そこでお勧めしたいのが、セタフィルの殺菌石鹸


普通の石鹸の使用でもノロに対しては効果はある。洗わないよりは洗ったほうがましだからだ。しかしセタフィルの石鹸は、殺菌効果が非常に強く、汚い手であちこちを触る子供の手を洗うのには適しているだろう。

この冬、景気は悪くなるは、恐らくろくなことはないであろう。そんななか、少なからず健康だけは維持したいものだ。




顔のしわ
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昨日ごみを捨てる時、面白い記事の載った新聞を見つけた。ゴミ箱から新聞記事を破き持ち帰ってみたが、これが結構興味深いものである。

それは、肌、とりわけ顔のシワについてだ。

そもそも顔にどうして加齢とともにシワが増えるのかという疑問が、何世紀も前からあったにもかかわらず、これだという答えが未だに見つかっていない。あるのは、こうであろうという一説ばかり。

当然今回の記事に書かれていたものも一説に過ぎない。実際そうであるのに確証を得るには、かなりの実験・莫大な費用が伴う。

ところでシワだが、これは一般に加齢とともにUVが繊維質にダメージを与え、水分が減り繊維質内の構造がでこぼこになり、それが肌の表面に現れ、結果シワとなるというのが一般的な理解であった。

拾った新聞(LA Times)によると、肌のシワは加齢と共に、ホルモンバランスが崩れ(特に女性の閉経後)骨の中のカルシウム質量が著しく減ることで、顔の骨がと肌の接着面が移動することによって起こる、という。

この現象は男性でも起こることだが、女性のほうが加齢とともに減少するホルモン量が多く、結果、骨と肌の接着面の移動量も多く、ゆえに女性のほうがしわができやすいとしている。

当然シワは、この現象のほか、UV−紫外線量、水分量ー湿度、食事、運動量、環境因子、遺伝因子、喫煙などが複雑に絡み合っての結果である。

ただこれだけ関係因子が多いと、単に骨密度を増やすべくカルシウムを積極的に摂取しているだけでは、全く効果が望めないということだろう。別の言い方を言えば、いくら高級なクリームを使っていてもタバコを吸っていてはだめだということだ。

しかし長年アジア人と欧米人(白人)の肌をそばで見てきて、シワに対する違いで見れば、それはアジア人の方が、圧倒的にしわが少ないことだ。

たぶん自分が考えるには、違いは湿度、食事、喫煙状況、顔の凹凸度だと思う。前者3つは、よく言われることだが、後者は、あまり言われていない。

しかし実際メカニカル・エンジニアー的な考えからすると顔の表面の凹凸が多ければ(顔がより立体的)、肌の表面積は増える。結果、加齢と共に、筋肉・肌の緩みが生じ、結果行き場のなくなった皮膚は、同じ表面積を維持するため、シワを作る、というものだ。

自分が考える説を含め、他説も説得力がそれなりにあるが、まああと1世紀ぐらいは、100%そうであるという答えは見つからないのだろう。

人類は月に衛星を送り、ハイビジョンで表面を撮影できる技術を持ちえながら、肌の表面については、あまり理解がないのはちょっと変だ。




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