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燃え尽き症候群はびこる・オンライン報道は激務
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   電子版ニュースの記者たちには、情報を瞬時に伝えられる環境の中で常に迅速な報道を要求される結果、かなり若い年齢で燃え尽き症候群に襲われる人が多いようだ、とメディアは報道している。

ニューヨーク・タイムズによると、政治情報ウェブサイト「ポリティコ(Politico.com)」の編集幹部2人は2009年4月1日、エイプリルフールの冗談として、「今後は午前5時が始業時間になる」という内容のメールを記者全員に送った。「日の出前は政府高官や補佐官を捕まえられる最高の時間帯」との説明や、プライベートな時間が「もし必要なら」、ネットのトラフィックが低下する昼下がりに見つけるようにとの忠告まで付いていた。

普通なら「よくできたメールだ」と笑い飛ばされるところだが、ポリティコではこれを鵜呑みにしてあわてた記者がいて、この5月まで同サイトに執筆していたアン・マリンズ氏によると「泣き出した女性記者が1人、真偽を確かめに私のところに来た人が何人もいた」という。

ニュースを求めて世界を駆けめぐる夢とともに入社した若いジャーナリストたちは、どんな小さな内容でもニュースをどこよりも早く報道するため、パソコンにかじりついているのが実状。重要なのは、グーグルの検索順位で上位になることと、それによって読者を獲得することだという。

個別の記事の閲覧数を追跡し、その結果で記者を評価する習慣も定着しつつある。クリスチャン・サイエンス・モニターは、各記事の閲覧数を記した表をスタッフに毎日送信している。ブルームバーグなど一部のメディアは、記事のクリック数に連動した報酬制度を導入している。

ポリティコの記者の大半は20代で、初任給4万ドルと、政界に影響力を持つという同サイトの評判に憧れて入社する。しかし、元ポリティコ記者のヘレナ・アンドリューズ氏は、「自分が力尽きていくと感じる従業員もいると思う。まるでポリティコという名の軍事教練施設だった。それでも、生き残ったことを誇りに思う人は多い」と振り返った。

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