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米・チップはずむのは東部出身の共和党支持男性
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性別や支持政党などによってレストランでのチップの払い方が違うという調査結果を、クレジットカード情報サイトCreditCards.comが発表した。
 
 USAトゥデイによると、調査は同サイトとプリンストン大学の研究班が全米の成人約1000人を対象に行われた。その結果、レストランで最もチップを弾む傾向が強いのはクレジットカードまたはデビットカードで代金を払う北東部の男性の共和党支持者で、総じて食事の金額(税抜き)の20%をチップとして払うことが分かった。これに対し、現金で払う南部の女性民主党支持者のチップは15〜16%だった。
 
 クレジットカーズ・コムのアナリスト、マット・シュルツ氏は違いが表れる理由について「結局は所得の違い。お金をたくさんもっているほどテーブルに置くチップも少し多めになる」と話す。エミリー・ポスト研究所のエチケット専門家でもあるシュルツ氏は、レストランで座って夕食を食べた時のチップとして、食事の代金の15〜20%以上を勧めている。
 
 調査に協力した成人の約半数は16〜20%を払い、この枠にあてはまったが、5人に1人は「チップは払わない」と答えた。シュルツ氏は「15%以上を払う人の数に驚いたが、全く払わない人の数にも驚いた。彼らは次に店に来た時は良いサービスを受けられないだろう」と見ている。
 
 米国にはチップの習慣があり、それで生活している人も多い。政府データによると、ほとんどの州ではチップを主な収入源にする労働者の時給は約2.13ドルで、残りの収入をチップが占めており、チップを全店員が分け合う方式の店も多い。
 
 チップ労働者が連邦の最低時給を得ている州は、アラスカ、カリフォルニア、ハワイ、ミネソタ、モンタナ、ネバダ、ニューヨーク、オレゴン、ワシントンの9州のみで、レストラン労働者の支援団体Restaurant Opportunities Center Unitedのテオフィロ・レイス氏は「ウェイターは顧客の善意に依存して収入を得ている」と話す。

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