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米バブル夏の陣
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   アメリカでは地銀のインディーマックの倒産によりバブル崩壊が本格化してきた。

日本人にとっては予想通りの展開である。日本ではバブル崩壊後は半年もすれば景気は回復し、来年には、少なくとも2年内には景気は完全に回復すると言っていたが、実際は10年もの不景気を経験した。

インディーマックの倒産数日前には、ファニィーメイ、フレディーマックが資金繰りに困っているというニュースが流れた。彼らが保有するローン等の資産高は5兆ドルにも及ぶという。

まさに住専再来である。5兆ドルという途方もない数字もそうだが、政府は国有化する方針は無いという。つまり政府による国有化はないものの、カントリーワイドを救済したように、大手銀行に合併・買収される可能性はあるということだろうか。

実際カントリーワイドを買収したバンク・オヴ・アメリカだが、ローン資産の価値目減りによって業績が急激に悪化しているという。

銀行系以外では、一時、証券のリーマンもやばいと囁かれた。実際どうかはわからないが、未だにリーマンは時間の問題で、と市場で噂されている。確かにリーマンの株価は非常に安い。

...最近のメディアでは年末景気回復論が一斉に影を潜めた。3大メディア等では、最短で秋から、遅くとも来年春からは急激な回復が見込めると豪語していたところだった。

メディアでの報道を見ていて気がつくのは、新興メディアであるCNN,CNBC,FOXといったところは、景気に対し悲観的であるのに対し、ABC,CBS,NBCでは景気は楽観できるような感が至る所で見られる。

...インディマック、リーマン、フレディー、ファニーと今週の株価は大荒れになるかもしれない。

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本当の意味では...
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   北海道の洞爺湖ではG8主導によるサミットが行われている。議長国は日本だが、今回は22カ国にも拡大した会議で、場所が日本ということだけで、日本が議長国としての印象は薄い。

まあ実は印象が薄いのは日本だけでなく、イタリア、イギリスとほとんどの国の首相は本国での支持率が非常に低く、この点福田首相も自分だけが支持率が低いわけではないのだと、多少安心しているのではないだろうか。

ところで今回のサミットでは、様々な問題が討議されるが、しかしどれを討議するにせよ、結局は国家の成長と環境の両立と言ったジレンマが出てきてしまう。

環境にせよ、温暖化にせよ、また資源にせよ物価高にせよ、究極に論議をするならば人口を抑制し現状より減らさなければこれらの問題は、どんな科学技術を導入するにせよ問題制圧することは出来ない。

しかし仮にどこかの国が、問題解決のためには人口を減らすべきと唱えれば、人権問題の大嵐となってしまうだろう。特に欧米では人間の人権が時には極度に高く、自分らが成長する為には遠く離れたアフリカで半ば植民地政策が行われようと自分らの人権を矛にしてしまう。

まだサミットは2日目なので具体的なことは何一つ出てこないが、なんか雰囲気は何も達成しうる目標をたてることが出来ずに、理想論を唱えるだけになってしまいそうだ。まああと数日は様子を見る必要があるだろうが...

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...久ぶりに...
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久しぶりにブログを書き込む。

最近は非常に仕事が忙しく、ブログを中途半端な意志で書き込むことにためらいが出ていた。それに最近の景気の悪さはディプレスする範囲を超え諦めさえ出始めていた。そんなミクスされた感覚から中途半端な思いつきでブログを書き込むのは良くないと思っていたので、しばらく書き込みを見送っていたのだ。

まあ最近は景気はさらに悪化する傾向にある。これは半年以上も前にこのブログやレップジャーナルに書き込んだ予想と一致しており、予想が実際になるという、感が当たるのはまったく良い気分ではない。様々な国々の指数だけを見ても今後さらに景気が悪くなるのは必至で、今後もっと悪くなったらどうしようという思いがある。

今世界中では、地震・竜巻・大洪水・山火事といった大規模自然災害や景気大幅後退・食糧不足・資源不足といった人為的状況が相まって心理的負担が非常に大きい。

そうそう、最近LA-東京便に乗った。まあ数カ月に一回太平洋を横断している身から見れば、最近の国際航空便の状況も目に見て悪化している。一時911テロ直後にジャンボ機に数十人しか乗っていない状況からは脱したものの、あまりの物価高で、今度は逆に飛行機は満席である。

これはコードシェアーされる便数が増えていることに加え、路線自体撤退してしまう航空会社も多いため、現存する路線に乗客がさらに集中してしまうのである。それに航空会社にしてみれば、搭乗率7割よりも、10割の方がいいに決まっているので、一週間当たりの便数を更に減らしている会社もある。

アメリカでは、航空旅客においては数年前に比べ乗客に対する負担が大幅に増加してきている。燃料サーチャージは当たり前の上、チェックイン・バゲッジはいまやチェックインするごとに1個あたり$25を取られ、機内食も$25、飲み物は$5などなど... 日本での燃料サーチャージでテンヤワンヤしている状況をみるとアメリカの状況は半端ではない。

...サミットも今日から北海道で開催されるが、物価高・不景気・環境など今回あたりのサミットでしっかりしたコミットメントが合意できないならば、来週・再来週あたりの株価はさらに下落、もっと世界中にディプレスする人々が出るだろう。まあそうならない為には、アメリカが大幅に譲歩して世界の意志に沿うようにならなければならない。...なんかタメ息しか出ません...

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